極寒の真冬の中、夏までにオープン予定の金魚アトリエの構想について、現時点で決めていることを備忘録としてここに書き記しておく。
まず、極寒の真冬は、金魚などの鑑賞魚に費やすコストを極限まで少なくする。
その年によって極寒の時期は微妙に変わるけど、ざっくり3月いっぱいを極寒の真冬と規定する。
なので冬のヒーター加温による繁殖はしない。
これは確定事項で、今は毎朝3時〜6時に起きているけど、これだけ寒いと朝に身体を動かすのは無理。
ヒーターもなるべく使わないようにして、時間だけでなく電気代も節約する。
その分みんな確実に冬を長く感じることができるので、春以降の自然繁殖に集中する方針。
冬に産まれた子と比べると、大きくない子がほとんどになるけど、そもそも我が家の環境ではそこまで大きくは育たないので問題ない。
鑑賞魚に対するコストを軽減したいというよりは、寒いからなるべく温かく過ごしたいのと、他のやるべきことにコストを割きたい。
逆に春以降は実際に活動する場面が多くなるので、引きこもってできることは今のうちにできる限り進めていく。
なので思い切って、金魚屋巡りやヤフオクのチェックも、3月いっぱいまではしない予定。
その間は、YouTubeでロケ動画を公開しないことになるけど、そう決断した。
中途半端に何かするくらいなら思い切って、集中することとそうでないことを区分けしていく。
その代わり、春になる寸前くらいのタイミングで、親魚を一気に迎え入れる。
真冬の間は、その為の資金を貯める時期でもある。
なので春以降は鑑賞魚関連の活動をメインにして、それまではコンテンツ制作をメインにする。
でも金魚屋巡りの回数はなるべく少なくして、値段が高くても厳選した金魚をお迎えしていく。
YouTube動画の更新頻度もかなり落ちるけど、月に4本くらいは公開していこうと思っているので、お休み宣言するレベルではない。
今は音楽と映像に強い情熱を注いでいるので、自分の気持ちに素直に動いていく。
金魚アトリエそのものについては、繁殖させやすく飼育もしやすいメダカの割合を増やしていく。
そもそも金魚アトリエは、鑑賞魚の販売がしたいという目的ではなく、思う存分鑑賞魚を繁殖させたり買いたいという目的で作るので、繁殖と成長のサイクルが早いメダカは、金魚アトリエをオープンさせるからこそ楽しめる鑑賞魚だと思う。
逆に熱帯魚からはだいぶ離れるけどね。
金魚アトリエに実際に来れる人は、入場券を販売するか、スポンサー制度にして制限する。
コロナの収束もいつになるか分からないし、来場者とのコミュニケーションは狭く深くしたいし、変な人には来て欲しくないからね。
その代わり、来てくれた人とは友達になるくらいの気持ちでいる。
だから無料にしたり安くしたりすることはない。
鑑賞魚の販売は、BASEというプラットフォームを利用して、ネットでの販売をメインにしていく。
それによりYouTube動画の宣伝効果が高まり、YouTube動画を見た人がネットショップに流れる動線ができる。
もちろん金魚アトリエに酸素ボンベも置いて、直売と発送の両方に対応できる状態にする。
ということで、現時点での金魚アトリエの構想はこんな感じ。
ひとまず今はそこまで動かないけど、楽しみながら収益を高めていけるように頑張りまーす☆