自分のYouTube動画の、沢山の改善点が浮き彫りになってワクワクしてる
やっぱり俺は逆境に立ち向かうのが好きで、なおかつ負けず嫌いのせいか、最近はYouTubeの数字を伸ばすことばかり考えている。
車の移動中など、隙間時間にYouTubeで「YouTube動画の数字を伸ばすための勉強」をしていると、今までの俺は本当に努力不足だったし、勘違いを沢山していたことに気づいた。
でもその代わり、現状分析や改善点がどんどん浮き彫りになってきて、次の一手として試したいことがどんどん増えている。
もちろん大変なことなんだけど、「これやってみたらどうかな？」というワクワクと希望を感じることができて、気持ち的にはかなり高ぶってるし、感覚も研ぎ澄まされている。
振り返ってみると、今まではほとんど解析データを見ていなかったし、感覚的にやっていることが多かった。
それでもどんどん数字が伸びていれば問題ないんだけど、ずっと停滞していたのにもかかわらず、分析や改善をしていなかったのは明らかな怠慢だった。
今までの俺は、どこかで諦めたり、「まぁこんなもんだよね」って妥協していたのかもしれない。
これからやるべきことが沢山あるのが嬉しくて、むしろYouTube動画の数字が低迷していることに感謝してるくらいだよ。
YouTubeチャンネルは一貫性が大事だけど、あえて広いジャンルへの進化を目指す
現在、俺のYouTube動画の数字が低迷している一番の理由は、金魚特化型チャンネルから抜け出し、熱帯魚ジャンルへ範囲を広げたことだと気づいた。
それは挑戦のひとつだったんだけど、金魚特化型チャンネルだとあまりに需要が少なくて、数字の天井が低いのは明白だったし、気持ち的にも熱帯魚に興味を持ち始めたので、領土拡大・隣国進出を狙ったってわけ。
「ペット系チャンネルなら、鳥もOKっしょ！」と思ったので、お試し中のお試しで、ツバメの動画も作って公開してみたよ☆
あとはエンタメ方面へのシフトも狙っていたので、進撃の巨人について話している動画なども公開して、どうなるか実験してみた。
この「実験してみた」というのが非常に重要で、何か新しいことをやってみてデータを集めることは、ある意味数字を高めるための努力のひとつと言えるし、場合によっては数字を伸ばすこと以上に大切なことでもある。
結果的に再生回数の低迷を招いてしまったけど、誰にでもうまくいかない時期はあるし、チャンネルのジャンルに一貫性を持たせることは、想像より遥かに大事なことだと気づけた。
でも「じゃあやめた」ではなく、それを知った上で熱帯魚ジャンルへの進出も続けていく。
それは計算とか戦略とかは関係なしに、シンプルに今の自分が好きなことだから。
それに金魚と熱帯魚の親和性はかなり高くて、同じ観賞魚ジャンルということもあり、兄弟というか双子みたいな感じだと思っているし、数字の天井を高めるためには、やっぱり熱帯魚や海水魚も含めた観賞魚ジャンルへの進化を遂げる必要がある。
それに熱帯魚や海水魚ジャンルも含めることで、動画のバリエーションも広くすることができるので、もっと色んな動画を作れるようになるのも大きなメリットだ。
挑戦と実験を楽しんでいく
金魚の飼育関連の動画は、どちらかというと教えるスタンスなので、ターゲットは自分と同じくらいの中級者や、それ以下の初心者になる。
その反面、熱帯魚飼育はまだまだ始めたばかりの初心者だし、海水魚についてはまだ飼育してすらいない。
なので教わる側のスタンスとしての動画も作っていけるようになるので、金魚動画と熱帯魚動画を組み合わせることで、大きな振り幅を見せることができる。
それに、チャンネル自体は前から継続しているけど、初心者としてスタートする部分もあるから、収益化を目指していた昔のように、気持ちが前向きかつストイックになってる。
これが一番楽しくて嬉しいことかな。
それに現在のわくわく金魚らんどは、金魚好きはそれなりに知ってるけど、熱帯魚好きにはほとんど見つかってない状況だと思う。
ということは、熱帯魚好きに見つかって広まった時に、過去動画も見てもらえたりして、チャンネル全体の視聴回数がバブルのように高まる可能性も秘めている。
金魚好きにチャンネルを見つけてもらった時も、チャンネル登録者数が300人しかいないのにもかかわらず、月間6万回も再生された時期もあったので、それと同じようなことが起きたら嬉しい。
そんなにうまくいかない可能性の方が高いけど、もしうまくいったら・・・ムフフ。
それに、動画制作自体が楽しくなったり、トークに気持ちが入るのも良いね。
現状を冷静に分析してみると、むしろ前向きになる要素しかないのかも。
再生回数が低迷しきっているからこそ、失うことを恐れずに突き進めるのも強い。
これからやるべきことが沢山あって、凄く大変になるけど、楽しみながら頑張っていこう。
やっぱり挑戦と実験好きな性格って、何があっても楽しめるからハッピーすぎるわー☆
