楽しかった企業のホームページ制作
長かった企業のホームページ制作が、ようやくひと通り完了した。
あとは整えて仕上げるだけ。
苦戦した箇所もあったけど、終わるとなると寂しい気持ちになる。
クライアントが良かったこともあり、とても楽しく仕事ができた。
クライアントの社長さんも金魚好きなので、電話の半分以上は金魚の話になるんだけど、それも楽しさを増幅してくれる。
今回のホームページ制作を経て、これからもまた色んなホームページを作りたいと思った。
それくらい、ホームページ制作は楽しい。
作業を始めるとつい熱中して、寝るのが遅くなっちゃうくらいにね。
制作しながら色々調べたり試してると、ホームページ制作のスキルも高まっていくから一石二鳥。
しかもホームページ制作をしてると、ウェブマーケティングや文章執筆など、他のスキルでも貢献できるのも良い。
ということで、そろそろ自分からホームページ制作を売り込んでみようかな。
好きで得意でお金も稼げる仕事なら、むしろやらない理由がないよね！
ホームページ制作を受注する方法と方針
ホームページ制作だけでなく、文章執筆や校正、ウェブマーケティングも同時にこなすことで、企業だけでなく個人のクライアントも得ることもできる。
ただ、ホームページ制作は10万円以上の報酬をいただくので、個人からはそう簡単に依頼が来なそう。
だからこそ、クライアント候補の本命は企業。
法人でも個人事業主でもいいけど、会社の費用としてなら10万円はそこまで高くないから、仕事を依頼される可能性もそこそこある。
キャリオクなどで仕事を募集しつつ、SNSでクライアント候補を探すのも良いね。
でも、ホームページ制作だけだと芸がないな。
文章執筆などと併用するとしても物足りない。
自分が作ったホームページが広告にもなるから、検討はしやすいと思うけどね。
今回のクライアントのように、ホームページを持ってない企業なら普通に仕事を受注できそうだけど、ちょっと変わったやり方もやってみたい。
例えば、ホームページを無料で作りつつ、その後にマネタイズするとかね。
費用がかからないなら、仕事を受注できる可能性もかなり高まる。
ちょっと考えてみよう。
無料でホームページを制作する場合のマネタイズ
例えばの話で、地元の金魚屋でシミュレートしてみる。
金魚屋は基本的にお金がないイメージだし、ホームページの必要性も低いから、ホームページを持っていなかったり、持っていてもあまり機能してないお店が多い。
そこで俺がちゃんとしたホームページを作ってあげて、入荷情報を載せたり、通販の入り口にする。
その結果、お店の売り上げや来客数が増えれば、良い価値提供ができる。
そこで問題なのがマネタイズ。
いわゆる収益を得る仕組み作り。
でも金魚屋は利益が少ないので、そもそもクライアントになりにくい。
でも、売り上げや来客数や知名度が高まったという事実は、俺自身への信用に繋がる。
つまり、最初の1店舗目のホームページは無料で作って、それが良いチラシになり、見た人の一部の人が有料のホームページ制作を依頼してくる流れを狙う。
金魚屋のホームページなら、わくわく金魚らんどとの親和性も高いから、お互いが流入源になる可能性も高い。
そして無料のホームページは、このサイト内のページとして作る。
そうすれば余計な費用がかからないし、そのままこのサイトの流入源になるから、俺のブログを読んでもらったり、YouTubeに流入するキッカケにもなる。
こんな風に良いシナジーを生み出せれば、みんなハッピーになれそう☆
うまくいくかどうか分からないけど、試してみる価値はあるね。
何となく色んな人に話してみよう。
もしかしたらホームページ制作の仕事が、フリーランスとして独立する道を切り開くかもしれない。
