会社の仕事を我慢して続けるのは辛い
先週末は慌ただしいながらも充実していて、フリーランスとしての活動に多くの時間を割いた。
凄い疲れたし眠かったけど、やるべきことをやって時間を有効活用できると、清々しい気持ちになれる。
でもその反動もあり、月曜日の会社の仕事は超つまらなすぎた。
この充実度の落差は思った以上に辛くて、今すぐ会社を辞めたくなったよw
俺の仕事は頭も使わないし身体も楽だけど、このつまらなさで頭も身体も大変な仕事だったら、一体どうなってるんだろう。
でも世の中には大変な思いで働き続けてる人も沢山いるし、週1かそれ以下しか休みがない人もいる。
もちろん良い会社も沢山あるんだろうけど、ほとんどの人たちはお金を稼ぐために、我慢しながら働き続けてるんだろうね。
しかもそんな毎日が数十年続いて、定年退職する頃にはおじいちゃんおばあちゃんになってるなんて辛すぎる。
少し強めに言うと、何のために生きてるのか分からない。
しかも年金もアテにならないし、高齢者になっても警備員などのバイトで働き続ける人も見かける。
広い視点で見ると、なかなか辛い世の中だなぁ。
自分が成功しても他人の人生は変わらない
俺はフリーランスとて独立して、自由に好きなことを楽しみながら青春していくという夢がある。
しかもその夢の実現に、少しずつだけど確実に近づいてる。
でももしその夢が叶って、俺自身が思いっきり青春できたとしても、世の中の人たちは変わらず辛い毎日を送る。
「他人なんて知ったこっちゃない」って言えばそれまでだし、他人の人生をより良くしていく余裕なんてないけど、何か少し心に引っかかる。
例えば自分の活動が凄くうまくいけば、経済的な余裕を手に入れて、家族や近しい人を雇って良い待遇にしたり、経済的な援助をして嫌な労働から解放してあげることはできる。
でもそれ以外の人たちまでは手が回らない。
YouTubeで成功するには視聴者さんたちの協力が必要なんだけど、俺はみんなに夢を叶えてもらっておいて、みんなは苦しいままっていうのは何か違う。
でも俺が良い作品を作り続けたとしても、みんなの人生を大きく変えることはできない。
それに、好きなことを楽しみながらお金を稼ぐ難しさは嫌というほど実感してるので、その生き方がベストだと思いつつも、人にはとても勧められない。
何か良い方法ないかな。
会社を経営してみんなと一緒に楽しく青春する
そこで思いついたのは、個人のフリーランスではなく、会社の社長として活躍する道。
会社を立ち上げて従業員たちと一緒に頑張って、社会に価値を提供して報酬を得て、更に大きな価値を提供するというループを生み出すことが、会社経営の理想。
そんな理想を具現化する青春もアツいと思った。
しかも今はリアルで集まらなくても働ける時代なので、遠くに住んでる人を従業員にして、一緒に働くこともできる。
例えばYouTubeなら、俺が行かない九州地方の金魚屋のロケ動画を撮影してもらって、報酬を支払うとかね。
俺からしたら高い交通費と多くの時間を節約できるし、従業員としては撮影するだけで報酬をもらえるから喜んでもらえそう。
そもそも経済的な余裕がないとできない話だけど、1つの理想系としてアリだと思った。
それに仲間がいた方ができることも増えるし、青春度も高まるからメリットは大きい。
フリーランスとして独立した後の夢を探してたけど、思わぬ形で見つかった。
まさか会社のつまらない仕事がヒントになるとはね。
完全にムダな時間を過ごしてると思ってたけど、そうでもなかったんだね。
会社経営をして、仲間と一緒に青春する道。
これってかなりアツいぞ☆
まだ先の話だけど、夢が叶った先の夢が見えてきた!