【成果報酬型マネタイズ】工夫とアイディアで収益性と可能性を広げる戦略

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時間とお金がない状態で収益性を生み出すアイディア

新しい仕事案件である「大学バスケのメディア運営」について、最近ずっと考えてた。

あまり知名度が高くないけど実力を持っている選手に光をあてるという素晴らしいコンセプトで、青春度も高いし可能性も広がっている。

 

ただそこでネックだったのが、今の俺にはとにかく時間がないことと、このメディア運営にはまだ収益性がないこと。

俺はとても貧乏でお金がないし、1日も早くフリーランスとして独立したいという目標があるので、収益を得ることはとても大事。

「それなのに多くの時間を割いて収益性のない活動をするのか?」という自問自答をしながら、何とか良い仕組みを作り出そうとしてた。

 

時間とお金がないといっても、収益性があれば時間をかける価値があるので、どちらかというと時間より収益性を生み出す方が優先。

でもこのメディアを立ち上げる仲間は一般人なので、この仲間からお金をもらうのは抵抗がある。

 

ちなみに俺の仕事の料金は、ライティングは文字単価2円~4円で、ホームページ制作は10万円以上、動画制作は1本2千円以上なので、一般人としては安くない支払いになる。

それでも「お金が払えないならやらない」なんて頭の悪い答えを出したくないので、色々と考えた結果、良いアイディアが思いついたよ☆

 

 

成果報酬型で挑戦する価値とメリット

まず整理すると、俺が実際に行う業務内容は主に、ライティング動画制作ホームページ制作および運営現地の撮影選手へのインタビューの5つ。

これらを全て無料で行うとなると、かなりの負担になるし、絶対的に消耗してしまう。

なので本来は、やらない方向で考える案件

 

ただここで注目したのが、このメディアでやろうとしている内容が、需要がめちゃめちゃ高いのに供給が全く追いついてない点

つまり伸びしろが非常に高いので、将来性がある。

いわゆるブルーオーシャンってやつだね。

競合が少ないので、うまくいく可能性はかなり高い。

 

こういう場合、効果的なのは成果報酬型で、最初は無料もしくは安価で仕事を請け負い、成果が出た時に多くの利益を得られるハイリスクハイリターンな勝負に出る。

成果が出なければタダ働きだけど、成果が出れば一獲千金の可能性があるという、スリリングな戦い。

言うまでもなく俺が大好きな戦い方なので、ぜひ挑戦してみたいと思った。

 

しかも自分が運営しているYouTubeチャンネル「わくわく金魚らんど」としても、関東の大学に行くついでに関東方面の金魚屋のロケ撮影に行けるのもメリット。

仲間からは「交通費はいらない」と言われているので、一石二鳥になる。

これで関東圏の金魚好きの支持を得られれば、チャンネル登録者数や視聴回数が更に伸びる可能性が高い

具体的な金額で言うと、高速代約1万円とガソリン代約5千円の、合計1万5千円が浮く形になるので、それもある意味収益と言える。

 

 

宣伝媒体として利用しながら広告収益も狙う

具体的にどういう仕組みで運営していくかというと、今回のメディアの記事や動画に、俺のサイトや仕事の依頼などの宣伝文やリンクを挿入する

つまり、俺個人の宣伝媒体としても使わせてもらうということ。

 

それにより、YouTubeチャンネルやブログや小説にアクセスしてもらえるし、新しい仕事の依頼が来る可能性も高まる。

つまりライティングもホームページも動画も、自分の宣伝用のチラシになる。

チラシと言ってもそれが自分の実力として評価されるので、もちろん全力で良いものを作り上げていく。

 

しかもインタビューなど、リアルで新しい人たちとの出会いや繋がりも生まれるので、そこから新しい何かが始まる可能性もある

基本的に俺のフリーランスとしての戦略は、「リアルでITに詳しくない人をターゲットにする」という方針なので、良い広報活動としても利用できる。

 

更にバスケのYouTuber動画は、チャンネル登録者数と視聴回数が伸びて広告が貼れるようになったら、その収益の8割を俺個人の収益にする

この割合は相談して決めるけど、それなら自分が作ったコンテンツがそのまま自分の収益になる。

 

以上の戦略をもって、この新しい仕事を進めていく。

かなり大変だし苦労もするだろうけど、このチャンスを生かして青春しながら、フリーランスとしても更に飛躍してみせる!

 

自分個人の活動が最優先だけど、この仕事もまだ始まったばかりだから、この先どうなるか分からない。

ダメなら引くし、良ければ進む。

常に現状を受け止めながら考えて、全部が良い方向に向かうように頑張りまーす!

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