敗北してから楽しくなったブログ執筆
ブログのPVが少なすぎることを知り、毎日更新するのもやめようとしたけど、それから逆にブログの執筆がはかどるようになった。
元々自由に好きに書いてるつもりだったけど、前はどこかで読者やSEOのことを考えていたのかも。
「どうせ誰も見てない」と思うようになってから、ブログに書きたいことがどんどん思い浮かんできて、今まではありえなかった数のブログネタが順番待ち状態。
しかも気楽に書けるから、前よりもブログ執筆が楽しくなった☆
楽しいことや好きなことは、やめたり我慢する方が辛いので、結果的に毎日更新が続いている。
何か考えたり思いついたりすると、その内容を書かずにはいられない。
成果としては完全に負け組ブロガーだけど、文章を思いついて書き続けるという意味では良いブロガーかも。
今更ブログに成果は求めない代わりに、楽しみながら自由に書き続けていくよ。
長く続けていることは自分の武器や財産になる
何の成果が出なかったといっても、3年半以上毎日続けてきたブログ執筆は、自分にとって大切な経験になった。
頭で考えたことや心で思ってることを文章にする力が高まったし、執筆速度も早くなった。
今の時代はSNSや連絡など、文章を書くことが多いから、文章力が高いことは大きな武器になる。
動画コンテンツのYouTubeでさえ、タイトルや概要欄やコメント返信など、文章力が良い効果をもたらす場面が多い。
同じ文章の執筆として、連載小説『セネクトメア』も書き続けてるけど、その内容を面白くするためにも文章力は重宝する。
どんなに内容が面白くても、それを表現する文章力が低かったら台無しだからね。
ブログ執筆に限った話じゃないけど、長く続けていることは自分の武器や財産になる。
だからやっぱり、ブログを書き続けてきて良かった。
失敗や挫折も物語を彩る
もっと全体的な視野で見ると、最近はYouTubeチャンネルが絶好調だから、良い感じの失敗や挫折を挟めて良かった。
やっぱり成功してたり絶好調な時こそ失敗が光るというか、物語の起伏が生まれて面白くなる。
良いことばかり言って悪いことは隠すのではなく、全部さらけ出すことで信用も高まる。
ほっといてもうまくいくなら、誰も応援しないし共感もしにくいからね。
しかも失敗といっても、何か大ケガをしたわけでもないし、お金を失ったわけでもない。
元々収益化目的でブログを書いてたわけじゃないし、予想以上に誰も見てなかったくらいだから、たいして問題ないw
もっと早く解析データを見とけば良かったとは思ったけどね。
そんな感じで、これからもブログを書き続けていく。
飽きたらやめるし、無理して書かないけど、できる範囲で自由に楽しんでいくね☆