競争と奪い合い
世の中にはプロアマ問わず色んなクリエイターがいて、競争を繰り広げている。
例えば少年誌のジャンプなら、掲載される作品数が決まってるから、競争に負けたら掲載されないし勝てば掲載される。
更に掲載された後も、アンケートの結果が悪ければ強制的に打ち切られる。
ジャンルにもよるけど、限られたイスの奪い合いは色んなところで繰り広げられている。
俺が書いてる小説も、今はひっそり書いてるけど、映画化や漫画化するためにはどうしても競争に勝たなきゃいけない。
普通に趣味として書くだけなら、今のまま自由に書き続ければいいけどね。
競争に勝ってのし上がるためには、面白い作品にするのはもちろん、キャラ作りや技術的な面なども必要になる。
果たしてどこまでいけるかな?
天才が書いてる小説はこちら↓
小説は漫画やアニメに勝てない
俺は小説を書いてるけど素人だし、書き方を習ったわけでもない。
なのでプロの作家や編集者から見たら、クオリティが低いと思う。
実際に自分自身、細かいことは考えずに書き進めてる。
それはそれで独自性が高くていいと思ってるけど、読者から見たらどうなんだろう?
分かりにくかったり、面白くなかったりするかな?
表現力では、小説は漫画やアニメに勝てない。
文章だけの表現より、映像や音声があった方が表現の幅や情報量が増えるし、臨場感も比較にならない。
俺が小説を書いてる理由は、手軽に書き続けられるから。
作れるなら、本当は漫画が一番良いと思ってる。
でも漫画を描きたいとは思わない。
だって超めんどくさそうだし大変そうなんだもんw
面白い小説を書くためにするべきこと
協力者が現れるか、仕事を依頼できるだけのファンと資金ができない限り、漫画化やアニメ化はできない。
そもそも小説といってもNoteで執筆してるだけで、まだ書籍化すらできてない。
小説は漫画やアニメに比べて表現力が低いけど、世の中には人気小説も存在してるし、売れてる本も沢山ある。
なので「小説だからダメ」っていうのは言い訳で、小説でも良い内容に仕上げて、沢山の人たちに面白いと思ってもらうことはできる。
そうしないと、自分の作品を広めることはできない。
じゃあどうすれば良い小説を書けるのか。
その答えは、書き方を学んで、沢山文章を書いて、良い作品を沢山読むことだと思う。
もし本当にそうだとしたら、そもそも小説を読まない俺が小説を書くこと自体、間違ってるのかもしれない。
最近は漫画も読んでないし。
アイディアだけは次々思い浮かんでくるんだけどなー!
無謀な挑戦と叶えたい夢
ちなみに今書いてる小説は、自費出版で書籍化するよ☆
クラウドファンディングにも挑戦したいし。
なので今書き続けてる小説を、原稿として書き写さなきゃいけない。
その時に見直したり追記したりして、物語を仕上げていく。
要するに、今は下書きみたいなものだね。
だからといって手は抜いてないから、物語の区切りがついた後で、全体を整えたり良い感じにアップグレードしていく。
いつか本当に、漫画とかアニメにできたらいいなー!
自分が生み出した作品を仲間と一緒に昇華させるなんて、最高すぎる。
ちゃんと報酬も支払いたいから、お金を稼ぐか借りるかしなきゃ。
しかしどちらにしろ、ものすごく大がかりなプロジェクトになるね。
アニメや映画なら、数年かけて作ることになるかも。
全然現実味のない夢物語だけど、いつか叶うかな。
叶わなくてもいいなんて言ってたら、叶うものも叶わないかもしれない。
小説として人気になること自体激ムズなのに、更にその先を目指すなんて、無謀な挑戦だよね。
でも叶ったらいいな。
ただ思ってるだけじゃなく、実現に向けて舵をきる。
夢を実現させるために動くだけでも、青春できるし楽しいから。
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