うさんくさいイベンター
前に「夢追い人限定のオフ会をやりたい」と言ってたけど、ラインのタイムラインを見たら、地元浜松市でそんなイベントがシェアされていた。
元々、自分主催じゃなくて参加するパターンでもいいと思ってたけど、その宣伝を見て「絶対行かない」って思ったw
その理由は、まず料金が1人5000円と高額なこと。
バーベキューや飲み放題として考えても、さすがに高い。
なので、主催者が金銭的な利益を求めてることが丸わかりw
あとは、シンプルにうさんくさいw
俺はよく夢について語ってるけど、やっぱり夢って少しうさんくさいイメージがどうしてもある。
特に不特定多数の人を集めようとしてる人を見ると、アムウェイなどのネットワークビジネスの勧誘目的かな?って思う。
だからなるべく関わりたくない。
信用第一
でもこれは「他人のふり見て我がふり直せ」で、同じようなことをやりたい自分にとっては、気をつけなきゃいけないことでもあり、課題のひとつでもある。
イベントを開く時に、適正価格を設定するのは当たり前だけど、どうしても怪しさが漂ってしまうのを防ぎたい。
でもそれは多分、チラシ1枚で解決できることでもないと思う。
結局は「信頼できるかできないか」が重要で、信用がなければ、どんなに価格が安くてもどんなに魅力的なチラシでも、集客するのは難しい。
ではどうすれば信用を高められるかというと、それは日頃の情報発信や、会った時のコミュニケーションや、実績や評判など様々。
どれも一朝一夕で得られるものじゃない。
企画もコミュニティも、最初は小規模少人数で開催して、少しずつ規模を拡大していくしかないんだよね。
集客のために工夫できることは沢山ある
でも、文章など工夫できることも沢山ある。
イベントの紹介文が魅力的で心に刺さる内容なら、参加率も高まる。
よく見かけるような、ただ酒を飲んで語る場なら沢山あるし、そのイベントに参加しなきゃできないことでもない。
それなら、他にないようなイベント内容にすることで、独自性と価値を高められる。
たとえば「あなたの力を貸して下さい!」といった感じのコラボ系にするとか。
「○○で活躍中の○○さんも参加!」という感じで、どんな人が来るか明確にしたり、参加するメリットを明確に伝えるのもいいね。
個人的には1対1を繰り返してるだけでも楽しいし、相手のことを深く知ることができるから、イベントにしなくてもいいと思う。
もしそれを繰り返して、繋がったみんなが集結できたら凄く楽しそう。
青春コミュニティ「青春ソニック」の希望
夢追い人を集めてリアルで青春することは、ずっとしたいと思いながらも実現できずにいる。
そのために青春コミュニティ「青春ソニック」を作ったけど、正直期待できないw
でも、何もしないよりは希望と可能性が生まれる。
バカでも無謀でもいい。
生きてる内しかできないことをやり続けるだけ!
でも色々と中途半端なんだよね。
でも中途半端な人たちが集まれば、できなかったことができるようになるかも。
俺の他にも、くすぶってもがいてる人たちは沢山いる。
そんな人たちが諦める前に、一歩前に進めるキッカケを作ってあげたい。
未熟であることは、悪いことじゃない。
むしろ未熟者だからこそ、青春できる。
青春コミュニティはこちら↓
そんなことを何年も言い続けてきたけど、結局何もできなかった俺は、間違ってたのかもしれない。
少し前に進んだかと思ったら、また後ろにさがったり、良いことがあったと思ったら、期待外れだったり。
そんなことをずっと繰り返してたなぁ。
でも見ててくれる人もいるし、応援してくれる人もいる。
それって、凄くありがたいこと。
だから今もこうして頑張れる。
怖いことや不安なことだらけだけど、もう少し頑張ってみよう。
自信なんてなくても、少しずつ積み重ねていけば、いつか何かの形になる。
それが何なのかはまだ分からないけど、もう進むしかない。
一度きりの人生賭けて戦うしかないし、それを望んだのは自分。
それが俺の青春だから、くじけず頑張ろ!!