2018年5月6日に、
フェニックスの試合観戦をした。
試合終了33.7秒前で、同点。
バスケの場合、残り30秒以下になっても、
試合の勝敗が分からないから面白い。
そこから、相手が点を入れて、
残り0.6秒で逆転された。
残り0.6秒で、何ができるの?って、
バスケ観たことない人は思うかも。
でも、この残り0.6秒で、
シュート1本打ってるからね。
結果、惜しくも入らずに負けちゃったけど、
最後の最後まで、
どうなるか分からないリアルな緊張感は、
その場にいないと味わえない。
この試合を観て、色々と考えさせられた。
相手もリーグ降格がかかっていて、
必死に戦っていた。
試合前の予想では、フェニックスの方が、
断然勝つ可能性が高いと思われていたけど、
結果的に相手が勝った。
逆転シュートが決まった瞬間、
相手の応援席は総立ちで歓喜していた。
俺も前にフェニックスの試合を観て、
同じように歓喜した時があったけど、
あれも生でリアルにその場にいないと、
味わえない感覚。
普段は脳が体を動かしてるけど、
その時は、心が体を動かしてる感じ。
その後は、フェニックスに20年在籍した
大口選手の引退セレモニー。
色んな人達の想いが交差して、集まって、
1つの歴史が幕を閉じた。
俺はまだ、フェニックス歴が浅いけど、
本当に伝説的に凄い選手だった。
引退セレモニーを見ただけでも、
それが伝わってきた。
更にその後は、企画書を渡す為に、
フェニックスの広報の人に会った。
凄く緊張したけど、広報の人が、
「それなら社長に言った方が良い」
と言ってくれて、案内してくれた。
まさかの展開に、
ドキドキが止まらない(笑)。
心は「また次の機会でいいよ!」って、
尻込みしちゃってるけど、
何とか恐怖心に打ち勝って、
社長の元へ歩みを進めた。
今になって冷静に振り返ってみると、
もう今シーズンは今日で終了するから、
次の機会は、早くても9月だった。
そして、広報の人に紹介してもらい、
㈱フェニックスの社長に直接会って、
話して、 名刺交換をして、
企画書を手渡した。
「社内で検討してみます」と返事を頂いた。
そして、今からメールを送る予定。
名刺を渡したから、このサイトも、
見に来てくれるかもしれない。
何この急展開。
いや、まさか、企画が採用されるなんて、
ほとんど期待なんてしてないけど。
フェニックスの社長と名刺交換をして、
企画書を手渡ししただけでも、
信じられないくらいの出来事。
初めて、初対面の人に名刺渡した(笑)。
今後、どうなるんだろう。
怖過ぎる。ハッキリ言って(笑)。
でも、ちょっと期待しちゃう!