中学生の男の子から、メッセージが来た。
内容を要約すると↓
このままじゃいけないと思い、
自分も何かに熱くなりたいけど、
何をしたらいいか分からない。
そう思ってる時に、
青春Worldsの記事を見て共感したので、
何か手伝わせて下さい!
必死で頑張ります!
といった内容だった。
「その情熱と一歩を踏み出す勇気よし!」
と思った俺は彼に、
好きなことやしたいこと、
嫌いなことやしたくないことを、
教えてもらった。
その結果、これからは、
情報発信をしてもうらうことにした。
内容は、本人に自由に決めてもらう。
いずれプロジェクトを立ち上げて、
一緒に進めていく約束もした。
まだこの先どうなるか分からないけど、
希望の光が射し込んだ気持ちになった。
このやり取りをしながら思ったことは、
青春の象徴である十代の学生でも、
青春したいのにできてない人がいること。
まぁ、当然といえば当然だけど。
俺の夢は、沢山の人が青春できる世界を
実現させること。
そして、青春Worldsのコンセプトは、
青春するキッカケや環境を提供すること。
だから年齢は関係ない。
むしろ十代の学生だからこそ、
青春したい人が多いかもしれない。
十代は、青春時代とも言われるからね。
思春期は、人生の内のごくわずかだけど、
とても大きな影響を、後まで残す。
未来を大きく左右する時期でもある。
この事実は、ちょっとした衝撃だった。
十代の学生も対象範囲に含めると、
良くも悪くも、色々と変わってくる。
でも確かに、教育や救済は、
若ければ若いほど良い。
若さはそれだけで強さになるし、
可能性も希望も大きい。
失敗しても、いつだってやり直せる。
そんな十代の学生も視野に入れることは、
また新しい挑戦の1つになりそう。
続く。