マネタイズ完成1

ずっとずっと悩んできた。

起業する為に絶対必要な、
収益を生むシステム作り、マネタイズ。

考えても考えても、良い案が浮かばなくて、
起業じゃなくて趣味でもいいかなとか、
半ば諦めかけた時もあった。

青春したいけど、できてない人達。
何かしたいけど、何も見つからない人達。
自分の本当の気持ちを見失った人達。

そんな人達に青春してもらう為に、
青春屋として起業することを決意した。

 

でも企業として経営していく為には、
利益を生むことが絶対条件。

お金儲けと言うと印象は悪いけど、
利益がなければ、経営は継続できない。

 

世の中には、
既に確立されている商売がある。

コンビニ、飲食店、建築業など、
例を挙げたらきりがない程、
様々な種類の商売がある。

それらの商売をするなら、
同じような経営を真似すればいいから、
マネタイズなんて考えるまでもない。

でも、今の世の中にはない青春屋は、
どうやって収益を得るのか、
探しても答えはどこにもないから、
自分で考えるしかなかった。

 

色々な勉強をして、情報を集めて、
少しずつ構想を固めていった。

それは進んでるかどうか分からない程、
とてもゆっくりなスピードだった。

青春したいって思ってる人は沢山いても、
それを公言したり、
実際にできると思ってる大人は少ない。

それはネットでの検索量を見れば分かる。

だから、青春を前面に出しても、
誰の目にも留まらない。

資金も少ないから、
お金もあまりかけられない。

昼間は社員として働いているから、
時間的な制約もある。

物を売るスキルは、完全に素人。

個人起業だから、ノウハウもなければ、
実績も信頼も知名度も、全くない。

これらの絶望的な現状なだけに、
普通の人ならとっくに、
起業を諦めていたかもしれない。

 

でも、間に合った。

数えきれない程の試行錯誤を繰り返した。

気づいた時には、起業を志してから、
2年以上も経ってしまっていた。

年齢も、31歳から33歳になって、
もう今更遅いって、後悔した時もあった。

でも、完成した。

俺が、ずっとずっと言いたかった言葉を、
今言うよ。

 

青春Worlds、

君を、

立ち上げに来た!!

 

続く。

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