メダカ飼育の魅力を教えてもらった
先日、メダカについて語る動画を公開したんだけど、俺がまだ飼育すらしていないので、視聴者さんたちが色々教えてくれてありがたかった。
メダカについては全然詳しくないけど、世間では人気が高くて価格も高騰しているので、その理由がずっと気になってたんだよね。
視聴者さんたちに教えてもらったメダカ飼育の魅力は、繁殖しやすい、品種改良しやすい、強い、500種類も品種がいる、新品種を生み出すと名前をつけれる、などだった。
全部魅力的なんだけど、その中でも特に気になったのは、繁殖しやすいことと品種改良しやすいこと。
金魚飼育でも繁殖と育成が一番大好きなので、メダカでも同じように、しかも簡単にできるなら凄く惹かれる。
ということで少し気が早いけど、これから金魚屋さんや熱帯魚やさんでもメダカを見てみて、良さそうな個体がいたらお迎えしてみる。
外観ではなく生態として興味を惹かれるのは初めてだけど、良い感じに楽しめたらいいな☆
どんな風にメダカを飼育していくか
少し調べてみると、メダカの繁殖期は4月~9月らしいので、7月現在でもまだチャンスは大いにある。
金魚同様、それ以外の時期でも室内で環境を整えてあげれば、結構繁殖してくれるらしい。
メダカの価格が高騰しているし、繁殖もしやすいとなれば、販売目的で飼育するのもありかも。
しかも繁殖と育成を楽しみつつ、品種改良も試みるので、楽しみながら収益を得ることができそう。
これはかなり期待が高いぞ☆
メダカは個体差があまりないので、群泳させたりビオトープを作って、水槽全体の世界観を楽しむのもいいね。
濾過機やヒーターも必要ないらしいので、ビオトープを作って屋外で飼育することもできるらしい。
そこで自然の虫が卵を生んだり、種が飛んできたりして、いつの間にかビオトープ内に植物が生えたり他の生き物が住んでることもあるんだって。
自然好きとしてはたまらないよね。
でも平日の昼間は会社で働いているので、ビオトープで飼育していると、メダカの様子をあまり見れなくて寂しい。
なので最初は室内の水槽で飼育して、繁殖して増えたら、ビオトープ組と室内水槽組に分けて飼育してみようかな。
どんどん広がる観賞魚のラインナップ
金魚の繁殖は来年の1月以降に行うので、その前に熱帯魚の王様ディスカスもお迎えしたい。
本当はディスカスも繁殖させて沢山飼育したり、あわよくば販売して収益化したいところだけど、かなりデリケートな生き物らしいので、まずは普通に生かしてあげられるレベルになりたい。
なので最初は単独飼育になりそう。
でも飼育場所や時間的に、これ以上水槽を増やすのは難しいし、半年後には金魚の繁殖も始まるので、いまだに飼育場所問題は解消できる気配なし。
流れとしては、金魚の飼育数を減らして、メダカと熱帯魚の飼育スペースを確保することになりそう。
でも観賞魚の中では、金魚が一番好きという矛盾も抱えてる。
冷静に考えてみると、何でこんなに沢山お魚を飼いたいんだろう?w
正直、自分でもよく分からない。
でも熱帯魚やメダカも飼育することで、我が家の観賞魚のラインナップは、さらに幅広くなる。
YouTubeとの親和性も高いので、うまく繁殖と育成を進めながら、販売もして収益化できれば最高だね。
というわけで、メダカ飼育もそのうち始めるので、また思わぬ楽しいことが起きるといいな。
かなり忙しくて大変だけど、負けずに頑張ろ☆