金魚が繁殖しないので、このままだと金魚アトリエがオープンできない!【そうなった時の計画と構想】

春になってから、平日週末問わず忙しい日々が続いている。

時間とお金を有効活用して何とか乗り切ってるけど、9連休もあるGWもこの調子で駆け抜けて行きたい。

 

そこで今回のブログでは、金魚や金魚アトリエなど、金魚飼育に関する内容を整理しながら書き綴っていこう。

 

現状としては、親魚のお迎えも少しずつ進んでいるので、ショートテールオランダ系の繁殖には踏み切れる。

ハーフムーンについては、「実際ローズテールじゃね?」という見た目の親魚が2匹いるけど、恐らく両方メスなのでオスをお迎えしたい。

蝶尾に関しては、そもそも性別が分かっていないし、キャリコや五色の蝶尾があまり販売されていないので、チャンス待ちといったところ。

 

しかし結論から言うとまだ繁殖できていないので、そろそろ「今年は全く繁殖しなかった」という未来に辿り着く覚悟もしておいた方が良さそう。

でもまだ繁殖期真っ只中なので、繁殖を促せるように最大限の努力をしていく。

具体的には、エサやりと水替えの頻度を高めて、繁殖用の親魚を引き続き探してお迎えするくらいだけど、ある程度は金魚任せになると思う。

 

 

そして肝心の金魚アトリエについては、繁殖しなければ断念せざるを得ない。

ヤフオクなどで稚魚を安く大量に仕入れ、育ててから販売する手もあるけど、正直金魚の販売には興味も関心もないので、わざわざ商売の為に金魚を取り扱うことはしない。

メダカの繁殖は容易なので、メダカに関しては繁殖を楽しみながら販売するのも良いけど、それだと金魚アトリエではなくメダカアトリエになるね(笑)

 

でももし全く自然繁殖しなかったら、それはそれで事実として受け止める。

真冬のヒーター加温による繁殖は簡単だったけど、自然繁殖はしないのなら、今後は真冬のヒーター加温による繁殖をメインにして、春の自然繁殖は「したらラッキー」くらいに思っておく。

 

そうなると、閑散期前の10月〜12月の親魚のお迎えが、とても重要になってくる。

その場合、1月〜3月に繁殖させて、そこから稚魚を育成していくけど、それなら6月〜9月あたりには良い感じの大きさに成長しているから、稚魚の成長度と金魚が売れる時期が合致して良いね。

 

ただ、パートナーであるなおみんとの同棲や、音楽制作なども考慮すると、「金魚にそこまでの時間とお金を割けるのか?」という懸念もある。

現状としては、ある程度やるべきことを絞っていかないと、どれも中途半端に終わってしまいそうだからね。

 

なのでとりあえずは、梅雨が明けるまでは繁殖の可能性を捨てずに頑張ってみて、メダカの繁殖も含めてどうなったかによって、その後の方針を決めていく。

その間も、音楽制作や電子書籍の執筆なども同時進行させながらね。

 

とりあえず、1回でも繁殖してくれれば一撃で数百匹の稚魚が生まれる可能性があるから、金魚と一緒に頑張っていこう。

早くブラインシュリンプを与える日々を過ごしたいなー☆

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