突然の金魚の産卵に驚きつつ、分からないこともやるべきことも沢山あって大変!

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突然の産卵に大慌て!

今日は今の会社で働き始めてから、初めて残業した。

といってもたった1時間だけなんだけど、それでもだいぶ働いた感があった。

 

そして帰宅すると、メスしかいない水槽で卵を発見!

オスがいないし最近は気温も低いので、産卵しないと思ってたし、追尾する金魚がいないからこそ抱卵に気づけなかった。

 

なので慌ててその水槽の中の金魚のお腹を絞ってみると、先日丸敏さんで購入した我が家の最高級金魚である変わり東錦が、思いっきり沢山の卵を産み出した!

値段が高いだけあり、かわいさも抜群の子なので「何とか稚魚を誕生させたい!」と思い、親魚のオス確定の子たちを集めて、お腹を絞ってみる。

 

ほとんどの子は何も出なかったんだけど、1匹だけヤンボウが白い液を出してくれたので、何とか無精卵確定という大惨事だけは避けることができた

性別不明の子たちも、かわいい子を集めてお腹を絞ってみたけど、「もしかしたら白い液が出たかも?」程度の子がたまにいるくらいだったから、今回はオス不足という結果にになってしまった

 

 

今回の産卵について

前回は、受精卵がある桶の水を強くかき混ぜすぎたせいか、卵が消滅するという大惨事になってしまったので、今回はその時の教訓を生かして、優しく桶を回して緩やかな水流を作って人工授精させた

おかげで卵は無事なので、あとは受精できてるかどうか。

もし孵化してくれたら、我が家の9期生が誕生することになる。

 

産卵した金魚が大きいこともあり、卵の数はかつてないほど多いけど、オスの白い液が少なかったので、受精率が低そう。

でもできる限りのことはしたので、あとは待つだけ。

 

白い液が俺の見間違いでなければ、1匹も生まれないってことはないと思うけど、卵が多いからそれなりに期待もしてる。

でもちゃんと、全然生まれないパターンも覚悟してる。

 

ということで、いまだに繁殖のメカニズムはよく分かってないけど、またしても追尾活動なしの産卵になった。

少し寂しいけど、まだこれからどんどん暖かくなっていくはずなので、悲観的にならずに他の金魚たちも繁殖してくれることを願いながら、健康管理をしっかりしていこう。

 

 

色々大変だけど充実してるから頑張る

やっぱり新しくお迎えした金魚は繁殖モードに入りやすいし、今くらいの水温でも産卵することが分かって良かった。

オスと一緒にしたことがない金魚だったから、もしかしたらお迎えした時から抱卵してたのかも。

 

でも同じお店で同じ日にお迎えした別の金魚が、全く産卵しないのは謎。

飼育環境は全く同じはずなのに、この違いは一体何なんだろ。

 

そして産卵してから改めて、飼育スペースに余裕がなさすぎる現実に直面した

そもそも、思いっきり繁殖させるために金魚水族館を設立しようと思ってたし、今のままだと繁殖されてもキャパオーバーになる。

そして稚魚の恐るべき成長率を考えると、このままじゃ対応しきれない。

 

だからこそ、金魚水族館のオープン準備や整備を進めなきゃいけないんだけど、時間なさすぎてそんな余裕なし

しかも最近は、病気の金魚の治療もあるから大変。

とか言いながら、こうしてブログを書いてるんだけどねw

 

本当にやるべきことだらけだから、ちょっと気が滅入るけど、何とかやっていくしかない。

まぁ、充実してるからいいんだけどね☆

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