楽しかった思い出2

自分の人生は自分のだから、
自分の好きに自由に生きていい。

世間や他人の意見や評価なんて、
気にする必要ない。

 

スロットばかりやってた頃の自分を、
今でも褒めてあげてる。

若い頃に、自分の力で稼いで、
好きなことばっかやって、
悩みながらも楽しんで過ごした日々は、
今後の人生にも良い影響を与えてくれる。

 

まぁ、どっちみち後悔したところで、
過去は変わらないから、受け入れて、
正解にしてあげた方が良いよ。何でもね。

過去を悔んで今を楽しまないなんて、
もったいないし、損するから。

 

青春

 

夏は、熱い中、クーラーのきいた店で、
ジュース飲みながらスロットを打って、
一喜一憂するのが最高に楽しかった。

冬は、寒い中、暖房がきいた店で、
冷たいメダルを触りながら、
心も身体も熱くなるのが懐かしい。

 

一般的なサラリーマンと比べたら、
倍以上の年収だったから、
サラリーマン達を見下してた。

嫌な事を我慢しながらやって、
あれっぽっちしか稼げないなんて。
とか思いながらね。

その意見は今でも変わってないかな。
今は、俺の方が貧乏だけど(笑)。

 

 

好きなことをして、自由に生きながら、
お金も沢山ある状況を経験した若者は、
そう多くはないはず。

ずっと嫌なことを我慢して働いてる人は、
その状態から、なかなか抜け出せない。

未経験のことや、少数派の生き方は、
不安や恐怖心が大きく、踏み出せない。

経験したことや、多数派の生き方は、
安心と安定で守られていると思い、
自分の生き方が正しいと信じ込んでる。

そして、言い訳と否定の達人になる。

それが、最大の落とし穴。

 

楽しかった時代と同じくらい楽しい未来は、
自分の力で作り出すことができる。

全ての言い訳と否定を捨て去れ。

諦めたら楽だけど、何も変わらない。

いつだって、誰だって、青春できる。

 

続く。

 

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楽しかった思い出3

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