後悔の気持ちが押し寄せてくる過去
最近はなぜか、以前働いていたブラック企業時代を思い出す。
今の会社でもたまに似たような業務内容をしているせいか、頭で考えることに疲れたのかは分からないけど、強い後悔の気持ちが沸々と湧き上がってくる。
今更ブラック企業について、愚痴や文句を言うつもりはないけど、自分の考え方や思考が未熟すぎたから、辞めると判断するのが遅すぎた。
でも当時は会社だけでなく、プライベートの過ごし方もダメダメだった。
ブログは毎日書いていたし、勉強や情報収集も沢山していたけど、それ以外には何もしてなかったし、漠然と「起業したい」と思っているだけだった。
そしてお金と時間の使い方も最悪。
今と比べたら、真剣度は10%以下だったな。
当時付き合ってた彼女も最低で、人を支配しようとするくせに、自分は自由でいたがる性格だったし、顔はオラウータンだった。
引っ越して、さっさと無理矢理にでも決別するべきだったな。
でもポジティブに考えれば、後悔できるだけ今は成長したってことだから、あの時の経験も必要だったのかもしれないね。
後悔しないためにも、どんどん成長していきたい
俺にはまだ未来があるから、未来の自分が今の自分を思い出した時に、後悔しないような生き方をしていたい。
後悔しないためには、進むべき道をまっすぐ進みながら、行動しまくることが大事。
やるだけやってダメなら、まだ諦めがつくけど、やれずにダメだったら、何のための人生か分からないからね。
過去への後悔が大きい分、せめてこれから先は、できる限り納得できる時間を過ごしていきたい。
だからもう、間違った判断はしない。
物事や人はもちろん、世の中の仕組みや真理を見極めていく。
でも何だかんだ言って、俺もまだまだ未熟者だからなー。
今やってることも考えてることも、数年後の自分からしたら、低レベルでしょうもないことかも。
でも、実際にそうなれたらいいな。
そのくらい、どんどん成長し続けていきたい。
停滞感の原因はつまらないライフスタイル
ちなみに、個人的な見解かもしれないけど、過去の話ばかり思い出してる時は、今が充実してなかったり、未来に希望が見えなかったり、あまり動けていない時が多い。
つまり、良くない状況ってことだね。
正直、相変わらずつまらない日々が続いてるし、停滞感が強いから、少し後ろ向きになってるのかも。
それに、金魚水族館の設立や起業など、今年は目標が大きすぎるのもある。
夢は大きくて青春度全開だけど、そんな理想とは裏腹に、会社でつまらない業務をこなす日々が続く現実に、嫌気がさしている。
そこで稼いだお金も、払うべきものを払えばほとんど残らないし、時間もなくなるし、一体何のために頑張ってるんだか分からない。
本来は生きるために働くのに、働くために生きるライフスタイルに思えてしまう。
やるべきことに追われ続けながら、欲しいものは手に入らない日々が続くと、気持ちは少しずつ枯れていくよね。
こういう時はあまり深く考えずに、惰性でやるべきことを1つずつこなしていくのが良い。
頑張っていればそのうち何か起きるし、チャンスもやってくる。
そんなことを思いながら、今日もこうして作業中。
何か良いことあるといいな☆