北斗の拳レジェンズリバイブにハマり、本当に好きで楽しいことはワクワクすることに気づいた

スマホゲームの『北斗の拳レジェンズリバイブ』を始めて1ヶ月が経った。

ソシャゲなんぞに時間を使うなんて、夢追い人としては間違ってると思う人もいるだろうけど、元々ゲーム好きな俺にとっては、楽しいゲームは大歓迎だし、良い息抜きにもなっている。

正直、北斗の拳自体には何の興味もないし、何が楽しいのかと聞かれたら特に答えはなかったりするんだけど、毎日遊んでる。

 

朝の5時に日付がリセットされるので、最近は目覚ましなしで5時〜6時に起きるようになったw

これはワクワクしている証拠で、ブラック企業時代、何の予定もない土曜日休みの朝はいつも自然と早起きしていたし、金魚にどハマりしていた頃は、金魚屋巡りや金魚すくいのお祭りに行く日の朝も早起きしてた。

つまり俺にとっては、早起きしてしまうくらいワクワクすることこそ、本当に好きなことだと認識している。

 

北斗の拳のゲームは、多分1人で遊んでるだけだったらそこまでハマらなかったと思う。

そもそもこのゲームを勧めてきたのは彼女で、彼女と一緒にあれこれ喋ったり、一喜一憂したりすることが楽しい。

金魚もそうだけど、やっぱり気持ちや考えを共有できる相手がいると、楽しさも倍増するよね☆

 

でもまだ始めて1ヶ月しか経ってないから、少しずつ飽きていくかもしれない。

もしかしたら、今が一番楽しい時期かも。

収益化の構想を考えたり、より楽しむためにどうすればいいか考えるのが好きなので、北斗の拳のゲームもどうにか収益化したり、違う楽しみ方を模索したり、色々考えてはいるけど、先はあまりないという結論に至った。

 

ゲームのマネタイズとしては、YouTubeでゲーム実況をするのが王道だけど、ゲームに関してはプレイ自体が楽しいだけで、動画などのコンテンツ化が楽しいとは思えない。

やったことないから確証はないけど、スポーツと似てるかも。

サッカーをプレイするのは好きだけど、その映像を編集して動画にしたいとは思わない、みたいな。

映画を観るのは好きだけど、映画を作りたいと思う人は少ないはず。

何事も、プレイが好きだからといって制作も好きとは限らないよね。

俺にとってゲームは、そんな感じ。

でも楽しいから、楽しいと思える間は続けていく。

 

そこで問題なのが、北斗の拳のゲームを楽しんで、早起きするくらいワクワクしているからこそ、「普段のフリーランスとしての制作活動が、実はそんなに楽しめてないんじゃないか?」と思った。

もし、明日からフリーランスとしての活動を全てやめなきゃいけなくなったとしても、多分そんなに落ち込まない。

「じゃあお金どうしよう」って思う程度だと思う。

 

つまり、正直にハッキリ言っちゃうと、今の俺は好きなことを仕事にできていない。

会社での仕事はもちろん、「好きなことを自由に楽しむ」というコンセプトでやっているフリーランスの仕事でさえ、そんなに好きじゃないと思う。

だからこそ、フリーランスとして独立したい理由も、「もっと人生を充実させたい」という気持ちより、「会社に費やしているムダな時間をなくしたい」という気持ちの方が大きいんだと思う。

ブログの執筆も、動画制作も、クライアントワークも全部、そんなに楽しくないし好きじゃないんだろうね。

だからこそ、ソシャゲを楽しいと思ってるのかも。

 

ということで、最悪の場合全てをイチからやり直すことになるかも。

お金を稼がなきゃいけないから、収益を高める努力はもちろん続けていくけど、ちゃんと好きなことも見つけていかないとね。

色々試しながら情報も集めて、早く新しい世界に踏み出したいな☆

 

 

 

 

 

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