制作時間を増やして独立を目指しつつ、価値提供も最大化する為に進めていくこと

同棲生活を始めて約1ヶ月経過。

独立する夢より最強の今を手に入れ、充実した日々を過ごしているけど、少し問題点も見えてきた。

ひとつは明らかに制作時間が減少していることで、もうひとつは意外と独立への意欲が変わっていないこと。

 

制作時間の減少については、一人で過ごす時間が激減したので当然のこと。

これは同棲前に考えていた一番の懸念で、予想通りドンピシャだった。

 

でも同棲生活を始めたばかりの時期は、制作よりも新生活に慣れてライフスタイルを少しずつ改善していくことが大事なので、しょうがないことでもある。

最近ようやく新しいライフスタイルも安定してきたので、これから制作時間を増加させる為の改善も進めていこう。

 

といってもまずは確定申告を終わらせなきゃいけないけどね。

改善方法も、なるべく移動を減らしたりダラダラする時間を減らすだけで良さそう。

もしそれでも改善されないなら、強制的に一人の状況を作り出す為に、思い切って図書館などで作業を進めるのもいい。

 

もうひとつの問題点である独立への意欲が変わっていないことについては、正確には問題点というより意外な事実と言える。

独立するより最強な今に辿り着いたのに独立を目指すとは、どういうことか。

 

答えは簡単で、やりたいこととやるべきことに使う時間を増やしたいから。

この問題は独立しない限り解決できないし、その為には会社で働きながら年間200〜300万円稼がなきゃいけないので、独立する夢を追いかけていた頃と何も変わらない。

制作時間を減らして新生活の整備に注力したおかげで気づけたことや思いついたことも沢山あったので、一周回って「やっぱり独立したいよね」ってなった。

単純にやりたいことが多すぎるだけなんだけどね。

 

最近は会社の仕事も忙しくて残業続きなので、時間配分やスケジュール管理の重要性が増しているし、制作時間が確保できないと楽しい時間が減ることにもなるので、何とかうまく時間を有効活用していかないと独立はできない。

そして独立を目指すなら収益性も考慮しなければいけないので、価値提供を最優先させる方針に対しては弊害になるかもしれない。

でも独立して自由な時間を増やすことで、より多くの価値提供ができるのも確かだ。

 

とはいえ1日は24時間と決まっているので、多分独立しても時間は足りないと思う。

なので時間をかけて全てを自分ひとりでやっていくか、資金を投下して他者に協力してもらうかの決断もしなきゃいけなくなる。

他者の力を借りることでクオリティもスピードも青春度も高まるので、きっと後者を選ぶことになるだろうね。

 

そんなことを考えてるとワクワクしてくる。

人生楽しいことだらけで困っちゃうなぁ☆

寿命全然足りんぞ!

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