お気に入りの金魚が死んで悲しい
今日仕事から帰宅したら、治療中だったお気に入りの金魚が死んでて悲しかった。
治療中といってもかなり復調に向かっていたので、昨日の時点では普通に泳いでいたのに不思議。
不自然にボロボロな箇所もあったから、もしかしたら他の金魚に攻撃された可能性もあるけど、それを含めて飼い主である自分の責任。
松かさ病という大病を克服しつつも、その時に体力を奪われたのか、その後に白点病になってしまい、加温治療して数日後に命を落とした。
水量が少なすぎたのか、見た目からは分からないけど他の病気も併発していたのか、体力がなさすぎたのか、ハッキリした原因は分からないけど、1つ1つの仮説を立てて再発防止策を考えていくしかない。
最近は特に金魚飼育に対して気持ちが薄れてきているのに、こんなことがあると余計に気持ちが冷めてしまう。
繁殖もできずにお気に入りの金魚を亡くしていたら、悪いことしか起きてないってことだからね。
改善策として、飼育スペースを拡張して予備の水槽を買い足す
今回の反省も踏まえて、飼育スペースを拡大する必要性を感じたんだけど、それは飼育中の金魚たちのためというよりは、新しくお迎えした金魚や、自家繁殖で産まれた金魚たち用の水槽を増やしたいと思った。
病気の治療もそうだけど、お迎えした時はお店や品種ごとに水槽を分けてトリートメントするので、予備の水槽がいくつか欲しい。
今回亡くなった子も、他の金魚と一緒にせずに単独で治療していたら、死なずに済んだかもしれない。
冬は金魚の体調が安定するので、春になって治療するとは思ってなかったのもあるけど、予備の水槽が少ないことも不安要素の1つ。
特に最近は大きめの金魚をお迎えすることが多いので、大きめの水槽を用意した方がいい。
お迎えを極力控えることはできているので、来週以降のGW中に金魚水族館の整備を進めて、水槽を置くスペースを確保しよう。
その後に水槽などを買い足せば、今よりもっと良い飼育環境になるはずだから。
金魚飼育の腕を高めるために頑張る
しかしなぜお気に入りの金魚に限って死んじゃうんだろう。
特別過保護にしてるつもりはないんだけど、たまに死ぬ金魚はお気に入りの子が多い。
でもだからといって、雑に扱ってずさんな管理をすればいいってわけでもないので難しい。
飼育数が多すぎるのは認めるけど、だからといってお気に入りの金魚をないがしろにしてないから、何がいけないのか分からない。
しいて言うなら、金魚がいる水槽をあまり変えない方がいいかな。
今回亡くなった子は、色々あって複数の水槽を引っ越ししてたし、松かさ病を発病した時は、他の子たちを繁殖させるために隔離した後だった。
同じ家の水槽といえども、水槽が変わると少しは環境の変化があるかもしれない。
そこでストレスを感じたり、体力を奪われる可能性も十分ある。
ある程度金魚飼育には自信がついてきてたけど、やっぱりまだまだ未熟者だなー。
ここで改めて気を引き締めて、もっと金魚飼育が上達するように頑張ろ!