【金魚好きとしての不思議な心境】新しい子をお迎えするより、今は自分ちの子たちを大切にしていきたい

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金魚に対する初めての心境

ここ数日の違和感なんだけど、金魚に対する気持ちが何かおかしい。

相変わらず金魚が大好きだし、凄くかわいいと思うんだけど、不思議な満足感がある

 

前のブログで、「親魚を買わずに今いる子たちで繁殖させるのもいい」って書いたけど、まさにそんな感じ。

その究極の心境とでも言えばふさわしいのか、金魚屋巡りに行ったりYouTube動画を作ったりせずに、まさに家にいる金魚とだけ関わっていきたい。

こんな気持ちになったのは初めてなので、かなり不思議。

 

先日、綺麗な五色の蝶尾や出目金を掛け合わせて見事に採卵できたこともあり、お金と時間を節約するためにも、新しい金魚をお迎えせずに自家繁殖と育成に専念したい気持ちも芽生えた。

3月も半ばを越えたけど、今月は880円の金魚を2匹お迎えしただけなので、もしかしたらそれだけで終わるかも。

 

 

金魚に対する様々な思惑

金魚の繁殖は、1回でもかなりの数が産まれるし、繁殖期やヒーター飼育中なら2週間~4週間に1回ペースで産卵するので、正直同じ品種の親魚はそんなにいらない

理想的な比率はメス1匹に対してオス2匹と言われているので、同じ品種ならオスメスそれぞれ2匹ずついればいいんだよね。

 

それに金魚はそんなに早く成長しないから、じっくり育成して、変化や成長していく姿を見守っていきたい。

なので今は、飼育スペースと金魚飼育にかける時間を増やしたい

 

稚魚がどんどん産まれて大きくなっていく暖かい季節は、金魚を増やしにくい状況でもあるから、金魚を買って増やすのはリスクとデメリットが大きくなりがち

でもこれから良い金魚が沢山店頭に並ぶ時期でもあるから、見に行きたい気持ちも大きい。

 

こんな風にうだうだ色々考えてるんだけど、お金と時間と場所さえあれば、永遠に金魚を買い続けるんだろうなw

そんなに好きなことは素晴らしいけど、どこか不健全な気もするのは気のせいだろうか。

 

もしかしたら、YouTubeの数字が伸び悩んでるせいもあるかも

まだやりたいことは沢山あるし、これから金魚シーズンになるから期待は大きくなるけど、どこか「やっても無駄感」があるんだよね。

 

 

金魚水族館のオープンでどうなる?

金魚といえば、今まさに金魚水族館のオープンが迫っていて、金魚水族館を作ることによって様々な変化が起こる

金魚を見たい人は、基本的には金魚屋さんやホームセンターに行くんだけど、それらはあくまで販売目的の子たちなので、金魚水族館みたいに選りすぐりの子たちを集めた水槽を見るのは新鮮だと思う。

 

金魚の販売に関しては、宅配便で発送するのもいいんだけど、梱包がめんどくさいし、輸送により金魚が調子を崩しやすくなるので、できれば直販売をメインにしていきたい

その場合は、実際に金魚水族館まで来てもらうというハードルができるけど、良い感じにお客さんを集客できたらいいな。

手離す子を選ぶのも大変だけど、新しい飼い主さん共々幸せになってくれたら嬉しい。

 

しかし何だかんだ言っても、結局お金と時間があれば実現できることだらけなんだよね

それでもいつかはキャパオーバーするけど、やれるだけやってみたい。

 

とりあえずスケジュール的にも、次に弥冨の金魚屋巡りに行けるのは4月なので、今は今できることに専念しよう。

きちんとやるべきことを済ませて、できるだけ準備万端で新しい金魚をお迎えできるようにしておくよ☆

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