青春を始めよう
何か大きなことをしたいし、
背伸びした挑戦もしてみたい。
だってそれが青春だから。
好きなことを新しく始める時って、
凄く新鮮な気持ちになれるし、
ドキドキもワクワクも止まらない。
あの感覚は、何歳になっても色あせない、
大切な思い出の始まりになる。
今までは受け取るだけだったことを、
作る側に回るのも楽しい。
それは趣味でも仕事でもいい。
やってみたいって気持ちさえあれば、
何だってできる気がしてくる。
世の中のほとんどのことは、
「できるかできないか」じゃなくて、
「やるかやらないか」だから。
やりたいことはやらなきゃ、
人生がもったいないよね!
【目次】※読了まで残り約5分
・青春を始めよう
・学生時代の夢達
・仕事という名の生き様探し
・短絡的かつ楽観的な答え
・誰よりも青春する為に
学生時代の夢達
あなたの子供の頃の夢は何ですか?
子供の頃は、深く考えずに、
やりたいことを夢にしていたよね。
スポーツ選手などの職業の場合もあれば、
お嫁さんなどの状態の場合もある。
俺は、小学生低学年の時は、
漫画家になりたかった。
絵を描くことや物語を考えることが、
好きで得意だったから。
小学校高学年から中学2年生までは、
サッカー選手になりたかった。
これも、好きで得意だったから。
中学3年生から高校卒業までは、
芸能人になりたがってた。
ジャンルは何でも良かったかも。
有名になりたかったというか、
スターみたいな存在になりたかったw
歌が好きだったから、
ほぼ毎日家で歌ってたし、
バンドマンにも憧れてた。
養成所に通って、
演技のレッスンを受けていた時もあったし、
ダンスも習ってた。
でも高校を卒業して、
社会人として働いていく内に、
いつの間にか夢は消え去っていて、
新しい夢を見ることも忘れていた。
仕事という名の生き様探し
前の会社に入社して初めの2年は、
仕事がとても楽しかった。
今となっては信じられないけど、
休みなんていらないと思ってたくらい。
パソコンを使いこなすのも初めてで、
みんなをまとめるリーダー役も初めて。
何もかも初めてだらけだったけど、
自分に合っていたし、新しい発見だらけで、
充実したサラリーマン生活を送ってた。
でもそこから一気に業績が悪化し、
どんどんブラック企業化していって、
「ここにいたら人生終わる」と思った。
当時、俺は31歳で、
将来のことを真剣に考えていた。
「自分の人生を捧げてもいいくらい、
好きで適性のある仕事は何だろう?」
そう思い立ち、情報を集め始めた。
仕事は、特に男性にとっては、
一生の内の多くの時間を費やすから、
「仕事=生き様」になりやすい。
どんな仕事をしていくかは、
人生において最も大切なことの1つ。
その為に色々勉強したり、
資格を取得してみたり、
ネットや読書で情報を集め続けた。
そこで辿り着いた答えは、
「好きなことをすること」だった。
短絡的かつ楽観的な答え
当時の俺は、会社員として働くことを
大前提にしてたから、
起業という発想がなかったんだよね。
でも調べてみると、
起業は自分1人いればできるし、
資金も1円あれば設立できると知った。
もちろん、事業内容によっては、
初期投資費用がかかることも珍しくない。
でも「案外イケそう」と思ったんだよねw
で、自分が大好きなものと言えば?
と考えた時に、
真っ先に思いついたのが「青春」だった。
「あれ?でも青春屋なんてないじゃん。
じゃあ作っちゃえば良くない?
ライバルもいないだろうし!」
なんて短絡的かつ楽観的な考えで、
新しい夢が生まれた31歳の冬でしたw
誰よりも青春する為に
そして4年の月日が流れ、
今こうしてブログを書いている。
会社は退職したけど、
いまだに起業はできてないし、
ほぼ無収入の借金生活中。
夢が生まれた当時の理想とは、
ほど遠い今を生きている。
大人でも青春できる世界を創り出す。
そんな非常識で抽象的な夢に、
少しずつ近づけているかなぁ?
ただ1つ確かなことは、
好きなことをして生きているということ。
それは人によっては、
怠惰に遊んでるようにしか
見えないかもしれない。
まぁ、実際そうだしねw
でもね、青春屋として起業するなら、
俺自身が誰よりも青春しなきゃいけない。
「好きなことをしてればいいんだよ」
「大人になっても青春できるよ」って、
行動と結果をもって証明しなきゃいけない。
できるかできないかは分からない。
でも、やってはいる。
でも、まだ足りない。
ブログとSNS以外の活動を、
遂に始動する時が来た。