赤の他人が青春してもしなくてもどっちでもいい
俺はずっと前から青春が大好きだし、青春したいと思い続けていて、青春屋として起業することを夢見てきた。
ただ、青春って言っても抽象的だし漠然としていて、具体的に何をするのかは人それぞれ。
前は「青春するキッカケと環境を提供したい」と思っていたけど、今は少し違うというか、違うことに気づき始めた。
まず第一に、俺は赤の他人に全く興味がない。
なので会ったこともない人が青春しようがしまいが、俺にとっては超どうでもいいこと。
その時点で「みんなに青春してもらうための起業」は、なしになるw
「みんながもっと好きなことをして楽しく生きていけたらいいのに」とは思うけど、その方法を教えてる人は沢山いるし、そう思ってない人もいる。
好きなことを空き時間に趣味として楽しみたいだけの人もいる。
だったらみんなそれぞれ、好きに生きたら良くない?
自分がわざわざ介入する必要ないよね☆
自分が好きなことをするだけでいい
そんな感じで、フリーランスになる前と後では、自分の夢に対する考え方やこれからの展望が大きく変化した。
俺は自分が青春したいし、好きなことをしながら自由に生きていきたい。
今は、その想いを軸にして活動している。
そもそも人はみな、自分のためになることしか頑張らない。
それが良いとか悪いとかじゃなくて、その前提で色々考えた方が現実的だし、自分自身やみんなのためにもなる。
例えば今運営しているYouTubeチャンネルでは、大好きな金魚をコンセプトにしている。
それは俺自身が楽しいし、どっちみち行く金魚屋の映像や、伝えたい金魚の話を動画コンテンツにしてるだけ。
でも視聴者さんたちは、その動画を楽しんで見てくれてる。
その証拠に、チャンネル登録者数と視聴回数は上昇しっぱなし。
こういう感じが、一番自然で良いコンテンツ制作だと思った。
自分のために好きなことを続けていく
こんな風に、自分が好きなことをして、それが誰かにとっての喜びになる活動をしていきたい。
わざわざ他人のために頑張らない。
自分のためになることだけ頑張る。
それが結果的に多くの人に対しての価値提供になれば、みんなハッピーじゃん?☆
動画配信を通じて、色んな人たちとコミュニケーションを取ったり、繋がっていくことも青春だしさ。
YouTubeチャンネルだって、今は金魚だけだけど、その内別ジャンルのチャンネルも開設する予定だし、みんなと協力して何かの企画を進めていくのもいいよね。
でもだからといって、第三者の目線も忘れてない。
それはどちらかというと、クリエイターとしての責任。
貴重な時間を割いて自分のコンテンツを見てもらうからには、こっちもちゃんと良いものを披露したい。
そういう意味で、他人をないがしろにしてはいけない。
それは、プライベートでも仕事でも同じ。
他人主体ではなく自分主体で、これからも好きなことを続けて、いつか自分の力だけで生活していけるだけの収入を得られるようになる!
それが俺にとっての青春だから!