【生きた証を遺す】数多の人生と今を生きる俺達にできること

人生を生きた証を遺す

この世には沢山の人達が生きていて、
それぞれ唯一無二の人生がある。

最初から最後まで知っているのは、
自分の人生だけ。

ほとんどの他人の人生については、
ほんのひと部分、たまに交わるだけ。

 

でも俺達は、今まで生きてきた人達から
色んなものを引き継いで、今を生きている。

周りにあるものや使ってるものは、
誰かがこの世に生み出してくれたもの。

今当たり前に使っているもの達は、
与えてもらったものばかり。

それらは言うまでもなく、凄く大切。

 

俺には何が残せるだろう。

 

こうして書いているブログも、
ずっと残るけど、少しずつ見られなくなる。

それだけじゃ足りない。

死んだら何も残らないなんて嫌だ。

生きた証を、何かしらのカタチにして、
後世に伝え、遺していきたい。

 

【目次】※読了まで残り約5分

・人生を生きた証を遺す
・みんな貴重で大切な存在
・ちっぽけな自分と進み続ける時間
・遠い未来に想いをはせる

 

 

みんな貴重で大切な存在

みんなは、自分の人生について、
どう考えているんだろう。

自分のことだから、ちゃんと考えて、
良い未来を作っていきたいと
思ってるんだろうな。

 

その為に仕事を頑張ったり、
人間関係を大切にしながら、
悩んで疲れて休んでを繰り返して、
今を生きている。

みんなそれぞれ何か抱えて、
頑張って生きてるよね。

 

今も昔もこれからも、
人はそうやって生きていく。

人が沢山いすぎるから、
1人の人間はちっぽけに思えるけど、
本当は、とても大きな存在。

 

「その人から見える世界」は1つしかない。

たまに、自分の存在なんか
あってもなくても同じだと思うけど、
そんなことはないよね。

誰だってこの世に1つしかない存在だから、
貴重で大切に決まってる。

 

 

ちっぽけな自分と進み続ける時間

ハッキリ言って俺は、このままだと、
しがない人生を生きていくことになる。

それだけはどうしても避けたい。

 

お金や仕事の問題じゃなくて、
自分自身が納得できない。

今のまま歳を取ったら、
将来絶対に後悔する。

 

何をしていても、
時間は同じ速度で進み続けるから、
ちゃんと生きないと置いてかれる。

夢が叶う叶わないとか、
理想の未来に辿り着けるかどうかは、
今の積み重ね次第だから。

 

でも、頭では理解していても、
動けない人が多いのも事実。

俺自身も、その中の1人。

本当はやるべきことが山ほどあっても、
どこか他人事にしてしまったり、
言い訳をして逃げ道を探したりする。

「のんきだなぁ」って思うよ。我ながら。

 

安定した収入と生活を捨てて、
進むべき道を突き進むと決めて、
会社を飛び出してもう9ヶ月。

思ってたより、自分大したことなかったw

 

 

遠い未来に想いをはせる

言葉で言うだけは簡単なんだよ。

いくらでも言えちゃうから。

 

「これやります!」は多いけど、
「これやりました!」は少ない。

そういう人は口だけ達者で、
信用も自己肯定感も下がるから、
自分との約束をちゃんと守らなきゃね。

 

今やろうとしていることや、
やりたいと思っていることを
全部行動に移せたら、
少なからず何か遺せるものができる。

苦しみもがくことになったとしても、
自分が死んだ時に
綺麗さっぱり全部なくなるのは、
やっぱり寂しいじゃん。

 

自分が死んだ後の世界は
どうなってるんだろう。

自分が死んだ後の世界を
どんな風にしていこう。

 

そんな風に遠い未来に想いをはせながら、
与えられた命を抱き、今を生きる。

自分に託された使命を果たして、
最期の時を迎えられるかどうかは、
今何をするかにかかってる。

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