転職先が決まって、待遇も更に良くなる運の良さ
約2週間前に、派遣切りによる突然の解雇通告を受けたんだけど、早くも次の職場が決まった。
業務内容はあんまり分からないけど、最先端技術を使った製品の検査らしい。
パソコンを使ってデータ分析する感じっぽい。
またしても派遣社員として働くことになるんだけど、気になる待遇は、出勤日は今と同じく土日祝休み。
大型連休もあるので、休日はかなり多そう。
しかも有給も引き継げるので、今の会社で月末まで普通に働きつつ、次の職場でも休みたい時に有給を消化できる。
労働時間も同じ7時間45分だけど、そのうち20分は、休憩なのにお給料は発生するという嬉しいサービス。
でも時給は今より高いので、1ヶ月あたりの労働時間は200分くらい減るのに、お給料は1万円くらい上がるから嬉しい。
ということで、転職することで労働時間は減るし給料は上がるので、結果的にまたしてもコロナの影響はプラスの方向に働いたw
まだ実際に働いてないから分からないけど、今のところ色々と良い方向に向かってる。
新しい人たちとの出会いによって、何か可能性が広がるかもしれないし、無職期間なしで働けるから経済面でもひと安心。
やっぱ何だかんだ言って運がいいかも俺。
フリーランスとしての活動もこれからが勝負どころ
フリーランスとしての活動は、野球は今週末でシーズンオフに入るので、撮影はしばらくない。
でも今年の総集編みたいな動画を作るので、12月半ばくらいまでは少し忙しくなりそう。
ホームページ制作は、ひとまず完成間近なので、それも2週間以内には一度キリがつきそう。
その後に自分からホームページ制作の仕事を募集してもいいけど、今は他のやるべきことをすすめたい。
ということで、12月末くらいからは少し時間に余裕ができそう。
そして当初の予定通り、金魚の繁殖期である春にはフリーランスとして独立したいので、今年の冬は勝負どころになる。
ひと昔前に、YouTubeチャンネルの数字が順調に伸び始めた時みたいに、未来に期待してワクワクして「このまま頑張ればイケる!」みたいな高揚感を味わいたい。
それは新しく始めたことでもいいし、今やってることでもいいんだけど、今から4〜5ヶ月後の3月には、胸張って自信を持って我が道を突き進めるようになっていたいな。
怒りの感情を高ぶらせて強く前に進む
少し話が変わるけど、今の自分のふがいない状況に対しては、悲しい感情と怒りの感情を抱いてる。
割合で言うと、悲しい9の怒り1くらいで、圧倒的に悲しいが強いんだけど、本当はもっと怒りを爆発させてもいい。
悲しいと気力が落ちていくし、行動力もなくなって悲観的になるけど、怒りの感情は起爆剤になるし、見方によっては情熱にもなる。
冷静に理性的になって考えることも大事なんだけど、もっと必死になって暴れ回る気力も欲しい。
青春するためには高ぶった感情が必要で、歳を重ねるごとに感情の高ぶりが下がってる気がする。
だからこそ金魚や青春のように、気持ちが高ぶるものを求めるんだろうね。
そんな風に、怒りの感情を正しい方向に向けて推進力に換えれたらいいな。
何はともあれ、時間がない中突き進むしかない。
何やってもダメだし、答えなんて見つからないけど、前に進むために不要なものは、捨てて捨てて捨てまくるしかない。
自分でも、何でそこまで頑張ろうとしてるのか少し分からなくなってきたけど、このままじゃいけないと思うから。