【実は青春を謳歌しまくっていた!?】好き放題遊びほうけていた中高校生時代の思い出話

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たまには昔話でもしようか

俺は大人になっても青春する人を増やすために、色んな活動をしてる。

世の中の青春のイメージは「十代の学生」で、それも間違ってない。

そう考えた時に、ふと「自分が十代の学生だった時はどんな青春してたっけ?」と思ったので、振り返ってみた。

 

中学1年生の時はサッカーに没頭してて、高校3年生の時はのらりくらり暮らしてたから、俺にとっての十代の青春は、中学2年生から高校2年生の4年間

部活に励むような爽やかな青春ではなく、好き勝手に遊びまくった青春だったw

 

そう考えると、36歳になった今も、好きなことして一生懸命遊んでるだけかもしれない。

完全に社会不適合者だし、経済的にも社会的地位的にも底辺だけど、それが自分らしいっちゃー自分らしい。

 

ということで、たまには昔の話でもしようか。

 

 

遊びとオシャレに目覚めたピュアな中学生時代

とか言いながら特に変わった面白い話なんかなくて、中2でオシャレと遊びを覚えて、初めて自分で服を選んで買ったり、初めてカラオケに行ったりしたw

周りはタバコを吸い始めてたけど、俺は何の興味も湧かなかったし、お金を払って煙を吸う意味も分からなかった

それなら、そのお金でお菓子を食べてた方が断然良い。

ということで36歳になった今も、タバコは吸わないけどその分お菓子を食べまくっている

 

初めての彼女ができたのも中から2で、見た目も中身もありえないくらいのブスだったけど、凄い好きだったなー。何でだろw

その反動で、2人目の彼女は学年でも3本の指に入るくらい綺麗な子と付き合った。

その子とはそのまま高校卒業まで付き合ったから、俺の思春期の恋愛はその人って感じ。

多感で沢山の同年代がいる中で、1人と恋愛し続けるなんて、俺も一途だなぁ!

 

 

自由を謳歌した?高校一年生

高校生になるとバイトを始めて、お小遣いが増えた分、遊びのバリエーションも増えた

親はゲームを買い与えてくれなかったから、ようやくプレステを買えてゲーム三昧の日々!

音ゲーにもハマり、ビートマニアやダンレボにいそしむ毎日だった。

踊りながら脚が絡まって網戸を突き破ったのは、今では良い思い出だ。

 

あの頃は歌手になりたくて、周りにも歌を凄く褒められてたけど、オーディションを受けたりバンドを組んだりはしなかった。

でもほぼ毎日1時間以上は、自分の部屋で大声で歌ってた。

今思えば超迷惑行為だけど、親は怒らずに歌の感想を言ってくれてたなぁ。良い親だ。

 

当時は意外とモテてて、写真や私物のボールペンを千円で売ったりしてたw

どこの誰が欲しがるのか不思議だったけど、お金を稼ぐことが簡単すぎてバイトを辞めた記憶がある。

 

 

好き勝手遊んでた高校二年生

高2になると親戚のお兄ちゃんからもらったバイクに乗るようになり、周りは俺のことをヤンキー扱いする人もいたけど、実際は真逆。

てかバイク乗ってるだけでヤンキーってw

ただの便利な移動手段なだけなのにw

 

高1からダンスを始めたから、仲間と一緒に駅の近くで踊ったり喋ったりしてた

今思い出しても、凄く青春っぽいなー!

 

高2にもなると、チラホラ退学する奴らが出始めたから、高校にいる時とプライベートが分断されて、それぞれ一緒にいる仲間が違ってた。でもそれも凄く楽しかった。

 

夏休みは、歳をごまかしてキャバ嬢してる子の家に住み続けたw

俺だけじゃなくて、仲間たちのアジト的な場所としてね。

そこで馬鹿騒ぎしたり、真剣に悩み相談したり、夢を語り合ったりしてた。

色々間違ってたかもしれないけど、最高の思い出になった

 

初めて海にも行って、ボディーボードにハマった

バイクのシートに板を乗せて、その上に座って海に行ってた。

楽しすぎて夏休みが終わっても学校に行かず、9月末まで夏休みを延長してたら停学処分になったのは、今となっては良い思い出。

 

好き勝手に遊びまくって、先生の言うことも全く聞かなかったけど、担任がかばい続けてくれたおかげで、何とか卒業できたのを覚えてる。

鈴木先生、今頃どうしてるかなー?もう死んでるかも。

 

今も俺こんなんだけど、いいですか?w

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