自家繁殖させた金魚の稚魚たちの様子
初めて金魚の自家繁殖に成功して、最初の稚魚が産まれて今日でちょうど1週間。
約70匹の金魚が産まれてくれたけど、もうさすがに新しく孵化する稚魚はいなさそう。
最初は桶の壁にくっついていた稚魚たちも、今では元気に泳ぎ回ってエサを探してる。
今は取り急ぎゾウリムシを与えながら、金魚のエサとしてふさわしいブラインシュリンプを孵化させてる最中。
稚魚の死亡原因として多いのは餓死と水質悪化なので、どちらも最大限気を使いながら育てていかなきゃいけない。
聞くところによると、生後2週間を超えれば生存率が一気に高まるらしいから、あと1週間が勝負。
これから少しずつ大きくなりながら、色や形がハッキリしてくる。
そんな成長に想いを想いを馳せながら、毎日稚魚の様子を見るのが楽しい。
無事にできるだけ多くの稚魚たちを生かして、立派に健やかに育ってほしいな。
今年の金魚は家の中がメイン
今までは金魚屋や金魚すくいで我が家に金魚を迎えることが多かったけど、現在は金魚の自家繁殖や飼育環境の改善に力を入れている。
動画でも公開したけど、150リットル以上も水が入る90cm水槽も買ったし、飼育環境は少しずつ確実に良くなっている。
金魚が健康で元気になれば繁殖する確率も高まるので、ひとつひとつの努力が確実に理想の未来に繋がっていく。
まだ自家繁殖には1回しか成功してないし、稚魚は70匹くらいしかいないけど、もっと沢山のかわいい金魚を繁殖させて、もっと楽しい金魚ライフを送っていきたい。
ちなみに、コロナの影響でお祭りなどのイベントもほとんど全部中止になりそうなので、今年は金魚すくいもできなそう。
誰が手を入れたか分からない水の中に自分の手を入れる気にもなれないし、今は月に1回、弥富方面の金魚屋巡りに行くくらいでいいかな。
そうすれば時間もお金も節約できるから、今やりたいことを全力で頑張るよ☆
好きという情熱が未来を切り開く
しかし、何の気なく夏祭りでやってみた金魚すくいから、ここまで来るとはさすがに予想してなかったw
このまま突き進んだら、金魚のブリーダーになったり、金魚の販売者になっちゃうかも☆
さすがに品評会に出品するようなことはないと思うけど、金魚を生産して販売する可能性なら十分あるw
いやむしろ、その未来しか見えない☆
今回の自家繁殖が、その第一歩になる。
何事も、ただ好きというシンプルかつ一途な情熱が、道を切り開くのかもしれない。
でもほとんどの人たちは、自宅で金魚飼育を楽しむだけなんだろうけどね。
YouTube動画を始めたのも、最初は結構軽い気持ちだったけど、結果的に数字が伸びたりして良いことが沢山起きたし、何より自分自身が楽しめてるから良かった。
みんなも好きなことややりたいこと、どんどんやってみてね。
その先には、思わぬ未来が待っているかも。
そう考えると、わくわくしてこない?
一度きりの人生だから、楽しくて幸せな時間を過ごしていこうね☆