おじいちゃんちでお茶摘み
GWのラスト2日は、おじいちゃんちにお茶摘みをしに行った。
おじいちゃんちは農家なので、1年を通じて様々な農作業をしていて、タイミングが合ってやりたい気持ちがあれば手伝うようにしてる。
お茶摘みは、前回いつしたか覚えてないくらい久しぶりだったので、かなり新鮮だった。
でもこんなに時間がない状態で、仕事にも収益にも繋がらないことをするなんて、理屈で考えたら間違ってるんだけど、今回はコロナの影響で人手不足なので、お手伝いすることにした。
俺はあまり親戚付き合いをしないけど、それも良くないなって思ってたのもあるけどね。
GWの最終2日間を使ったのは痛いけど、たまには計算なしに家族付き合いに時間を使うのもいいよね☆
お茶摘みをするといっても、ガッツリ2日間使うわけじゃなくて、普通に会社で働くくらいの拘束時間だから、空き時間に自分の活動を進めることもできる。
ちょうど金魚の稚魚が孵化し始めたこともあり、ウェブ関連の作業よりリアルな作業が多い2日間になった。
でもどれもやるべきことなので、ちゃんと時間を有効活用できたよ☆
心身ともにリフレッシュ
普段、会社でも自宅でも屋内で作業している俺にとって、大自然の中で肉体労働するのはキツいかと思ってたけど、案外疲れなかった。
一番キツかったのは眠気w
GWは夜遅くまで起きてることが多かったので、朝6時に起きて労働するのはしんどかった。
しかも1日目は気温28度もあったから、結構暑かった。
でもやっぱり、大自然は空気が良い!
しかもお茶畑の香りを嗅ぎながらお茶っ葉に触れ続けているので、どんどん健康になっていく感覚。
久しぶりに会う親戚の人たちとの、たわいもない話や昔話も楽しかった。
お茶摘みという普段全くやらないことをすることで、凄く新鮮な気持ちになれたし、心身共にリフレッシュできた。
お茶摘みは、けして頻繁にやりたいことではないけど、次は早くて1年後だと思うと少し寂しい。
でも田植えや稲刈りなど、定期的に農作業を手伝う機会はあるから、また行きたい時に行けばいっか!
それぞれ語り合った夢と課題
俺にはいとこのお兄ちゃんが2人いるんだけど、みんなそれぞれの夢や将来の構想を語り合えたことが、一番楽しくて価値があった。
実の兄弟ではないとはいえ、同じおじいちゃんおばあちゃんを持つ血縁者として、血は争えないのかもしれない☆
それぞれ得意分野や持っているもの、やっていることがバラバラだからこそ、協力しあえば何か大きなことができそう。
そんな感じで、結局そういう方向にも進展があったので、ムダなことなんて1つもない良い時間を過ごせた。
やっぱり何事も、やってみないと分からないもんだね☆
実際に語り合った内容や構想は、改めて別のブログに書くとして、これでGWというチャンスタイムも終了。
終わってみれば、あっけない8連休だったな。
やるべきことも課題も山積みのままだけど、現実の解像度は上がった。
コロナの影響もあり、このままじゃフリーランスとして独立するのは夢のまた夢。
今の状態で無理して独立したら、確実に死が待っている。
ただ頑張るだけじゃ現状は打破できない。
作戦変更だ。