『本当はやりたくないけどやらなくちゃいけないこと』のせいで行動力がなくなっているので、この邪魔な義務を撃破する為の対策を考えてみた

最近は行動力がとても鈍っていて、やりたいこともやるべきことも進むスピードが遅い。

その理由を簡単に言うと『本当はやりたいこと』はできないけど『本当はやりたくないけどやらなくちゃいけないこと』ばかりが目の前に並んでいるから。

 

『本当はやりたいこと』の代表格はスマホゲーム開発やスマホアプリ開発、本格的な楽曲制作やグラフィック制作など。

それらに合わせて、経済システムの構築や他者との協力体制作りも進めたい。

 

『本当はやりたいくないけどやらなくちゃいけないこと』の代表格は、確定申告や断捨離など。

更に『やりたいけど大した効果がないからやる気が起きないこと』の代表格は、動画制作や電子書籍の執筆などが挙げられる。

 

それらは仕事関連だけど、プライベートでは同棲生活を始めてまだ1ヶ月なので、出費の予測や計算も難しくなっていて小さなストレスが溜まっている。

だからリフレッシュの為においしいものを食べに行ったり遊んだりしたくなり、自由時間が減少するという負のスパイラルに陥った。

つまり現実逃避に時間とお金を使う機会が増えたってこと。

 

更に会社もしばらく毎日残業が続くので、時間の余裕が減少してしまう。

せっかくハイスペックPCを買う資金が貯まったのに、確定申告や断捨離というクソつまらない義務が邪魔で前に進めないのはかなりイライラする。

 

頭と心は同じ方向を向いているけど、身体だけ義務に縛られて逃避してる感じ。

構想やアイディアはどんどん広がっていて、ワクワク感も高まっているのに動けない現状。

 

それらの解決策は簡単で、確定申告と断捨離を進めていけばいいんだけど、頭と心が正反対を向いているので動けない。

内容は違っても、こんな感じで動けない人って多いと思う。

なので対策を考えてみた。

 

まずは邪魔な義務である確定申告と断捨離を、セットにせず個別に扱う。

2つ同時に撃破しようとするから嫌な気持ちが倍増するし、余計動けなくなる。

なのでまずは各個撃破。期限が迫っている確定申告から片付ける。断捨離はそのあと。

これで少しは楽になるだろう。

 

そして『やりたいけど大した効果がないからやる気が起きないこと』である動画制作と電子書籍の執筆については放置。

やらなくていいことに分類する。

『やりたいけど大した効果がないからやる気が起きないこと』についてはそもそもやる義務はないし、効果がないならやる意味も少ないので、気持を追いつめるくらいならもうやらない。撤去。

やりたくなったらやるくらいでちょうどいい。

YouTubeよ、収益化の権限を奪いたければ奪うがいい。どうせはした金だ。くれてやる。

 

これで邪魔な義務をだいぶ撤去できたので、次は行動力を高める対策を。

これはやはり『おいしいものを食べる』に尽きる。

約1年半、ほぼ毎日16時間以上絶食を続けた結果、更に健康体になっていて、食への意欲が増している。

金魚を買わなくなった今、グルメは仕事に無関係な唯一の趣味とも言える。

外食・自炊問わず、おいしいものは基本的に高いけど、動けないくらいならお金を払って自分にご褒美を与える。

 

ということで、確定申告が終わるまでは全ての休日に外食をすることにした。

とはいえこれも義務ではないので、自炊して食べる時があっても良い。

外食するとしてもガッツリ食べるのは1日1食なので、1食2千円×2人=4千円。4千円×8日で3万2千円なので、休日を全て外食にしたところで大した出費にはならないだろう。

外食すれば買い物や洗い物に費やす時間も減るし、食べなきゃ生きていけないのでムダではない。お店に行く移動時間は増えるけどね(笑)。

 

確定申告をすれば大きな節税にも繋がるので、そのくらい出費してもリターンの方が大きいはず。

その代わり、休日はほぼ毎日確定申告を進める。

おいしいものをエネルギーにしてやるべきことを済ませる作戦。

これでいこ!

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