制作活動停滞期間が長すぎるので、小さな改善を積み重ねて何とか時間を捻出しなければいけない状況

2023年も3月になり、制作活動が停滞している期間が長くなってきたので、少し焦り始めている。

2022年の10月はクライアントワークでほぼ全ての週末が埋まり、11月と12月は11年も住んだ部屋を引き払う為の断捨離に集中し、年越し後は同棲生活を始め、会社が毎日残業になった。

特に残業による自由時間の減少は深刻で、収入は大幅に増えるものの、帰宅後はほぼ制作活動ができない状況。

少なくとも3月末まではこの状況が続くので、半年間もの間制作活動が停滞することになる。

 

体感値的にそこまで長い間停滞している感じがしないのは、収入増加や節約効果により経済的な余裕が増えたのと、構想や方向性の精度が高まっているから。

以前と比べると、未来を見通す目がかなり研ぎ澄まされている。

 

そんなこんなで独立するより最強な状況に辿り着いたので、同棲前と比べると充実度も高まった。

つまり制作活動そのものは停滞しているけど、人生が絶好調なので問題ないと思っていた。

 

でも自分が本当にやりたいことができていない状況は、やはり改善するべき。

いくら構想や方針の精度が高くても、具現化する為に行動する時間がなければ何も考えていないのと同じだからね。

 

それに今が良い状況でも、ずっと続くとは限らない。

独立するより最強の今に辿り着いたといっても、それはあくまで『今の状況で独立した場合』との比較に過ぎない。

 

真の理想としては、好きなことを自由に楽しみながら生きていきたいので、そもそも好きな制作活動ができていない時点でアウト。

時間の確保については改善策はすぐ思いつくけど、残業や確定申告など避けられないことが多いので、どれだけ選択と集中ができるかにかかっている。

 

ここで同棲の問題点も浮き彫りになってきて、同棲前に懸念していた通り、常にパートナーと一緒にいることで制作活動が進みにくくなっているのも確か。

仕事は会社にいる時間だけで、プライベートは自由な普通の人と俺とでは、時間の概念そのものが違いすぎる。

 

なので今の生活環境で同棲前と同じくらい制作活動を進めたいなら、物の配置や配分を変えたり、決め事を作った方が良いと思う。

多分それでも自由な時間は足りないけど、小さな改善を積み重ねていくしかない。

そうしないとせっかくハイスペックPCを買っても、あまり活用できない。

時間は何にでも交換可能な貴重すぎる資源なので、上手に捻出して有効活用していかないとね。

 

ということで色々考えてはいるけど、まずは確定申告を終わらせないと(笑)。

期限まで残り10日しかないのに、まだ終わってないなんて自分でもビックリ。

やりたいこと多すぎるよー!

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