2022年、今年最後の戦いは断捨離。
他にも小さな戦いや挑戦はあるけど、今回の断捨離は11年間住み続けた部屋を引き払い、パートナーであるなおみんとの同棲に繋がっている。
それにより経済的にも時間的にも余裕が生まれ、制作や活動に拍車がかかるようになる。
目標期限は早くて12月末で、遅くても1月末。
退居申請は退居する1ヶ月以上前に通告しなければいけないので、12月末に退居する場合は11月中にめどをつけなければいけない。
このブログを執筆しているのが11月14日なので、残り2週間でどれだけ断捨離を進められるかが非常に重要になる。
年末年始の9連休があるので、1月末に退居するのは簡単なんだけど、1ヶ月早く退居すれば約5万円の節約に繋がるので、どうにかして12月末に退居したい。
そうすればピッタリ11年間住んだことにもなるので、キリも良い。
そして4年以上、多くのコストを割いた金魚の飼育数を大幅に減少させることも、断捨離に含まれている。
この魚たちが気持ち的にも物理的にも引っ越しの最大の難関であり、ここさえクリアできれば断捨離の半分は終わったも同然。
魚の手離し方も色々あって、収益とスピードのバランスを考えた上でベストな判断をしていきたい。
ただ収益とスピードは対極にあるので、収益を高めようとすればスピードは遅くなるし、スピードを早めようとすれば収益は低くなる。
飼育用品は一度実家に持ち込んで置いておくこともできるので、そこまで急いで手離さなくてもいいけど、魚はお世話が必要なのでなるべく早く手離さなきゃいけない。
この辺りは本当に戦いっぽくて、判断と行動によって結果は大きく変わる。
最終的には60cm水槽2つまでに減少させる予定だけど、現在は9つもあるので、かなりの数を短期間で手離さなきゃいけない。
手離す方法は、無料配布、金魚屋さんへの卸、ヤフオク出品、自社のネットショップで販売の4つ。
後者になるほど収益性が高く、スピードは遅くなる。
でもこの辺はうまく周りの人たちたちにも協力してもらえるし、良い方法や順序も思いついているので、段取り良く進めていく。
ただ魚が断捨離の全てではないので、例え魚を手離すことに成功したとしても、残りの私物が残ってしまったら引っ越せない。
という感じでかなりタイトなスケジュールになるので、しばらくコンテンツ制作のペースはかなり落とす。
これも未来の為の決断。
まずは自社のネットショップを立ち上げて、実家に物を置かせてもらう算段をつけよう。
直感的には、頑張れば12月末までの退居は可能。
かなり地味な努力と戦いになるけど、来年を飛躍の年にする為にも頑張ろ!