「このままじゃダメ」と思い始めてから、自分の中で「これならイケる」と思える構想が、次から次へと思い浮かぶようになった。
この辺りが他の人との大きな違いで、大多数の人は壁にぶつかった時、何が原因でどうすれば解決できるのか分からず挫折していく。
我ながら、なかなか冴えてると感心するよ。
実際にどんな構想が思い浮かんだのか、詳細を書き記すとかなりの長文になるので、ざっくり簡単に言うと、現実と仮想の両方から攻める。
現実は金魚やメダカを軸にして、金魚アトリエの発展を目指し、最終的には金魚水族館を設立する。
仮想はデジタルコンテンツ制作を進め、作品を商品にしつつ宣伝としても利用し、アプリ制作やオンラインスクールに繋げる。
現実と仮想、どちらもうまくいけば最高だけど、どちらかだけうまくいっても独立まで辿り着ける。
今年は立ち上げなどをメインにした「始まりの年」に甘んじてしまうけど、何事も始まりと基礎が大事なので、中長期的に見たらとても価値のある年になる。
金魚水族館設立までは段階的なステージを用意していて、第一段階は金魚アトリエのオープンと運営、第二段階はブロックチェーン的展開、第三段階はコワーキングスペース的小規模金魚水族館オープン、第四段階で大規模な金魚水族館オープンに辿り着く。
もちろんこれらはあくまで理想的構想なので、どこかの段階で頓挫(とんざ)すればその先はない。
仮想方面の道が順調に進んだ場合、そちらに集中する為に現実方面を切り捨てたり、後回しにしたりする。
仮想方面の構想としては、今のまま文章執筆と動画制作と音楽制作を続け、ハイスペックPC購入後は映像制作にも着手する。
そしてそれぞれの作品をYouTube動画などで公開し、販売しつつ受注も目指す。
更にそれらのスキルを駆使してスマホアプリ開発も進め、オンラインスクールを整備して開校。
これが2022年7月現在、俺の中にある最新の構想戦略となる!
そしてこれらの構想は、絶対的に色んな人たちの協力が必要。
進めば進むほど、誰かを雇ったり報酬を支払って手伝ってもらうことになる。
雇用だけでなく、施設費用や機材費用などに投下する大きな資金も必要になるし、もちろん時間も沢山使わなきゃいけない。
話を現在に戻すと、学生が親や学校に守られながら成長していくように、今はまだ会社で生活費を稼ぎながら自己研鑽をしていかなきゃいけない。
俺が働いている会社は月平均20日出勤なので、会社で働きながらでも全体の3分の1はフリーランスとして活動できる。
休憩や遊びの時間も加味すると、そこまで多くの時間を割けるわけじゃないけど、何とか進むしかない。
独立する為には、「これならイケる」と思える状況にしなきゃいけなくて、その方法はいくつもある。
考え得るどの方法でもハイスペックPCが必要なので、今はコツコツ稼ぎながら節約していく。
現状はそんな感じ。
とりあえず、やりたいこと多すぎて寿命が足りなくなりそうなので、早く独立して時間を自由に使えるようになろう。
ハイスペックPC待ちの活動や作業も沢山あるけど、なくてもできることは沢山あるので、引き続き頑張りまーす☆