ショートテールオランダ系の次は、綺麗なヒラヒラ系の蝶尾の繁殖に挑戦したい
先日、念願のショートテールオランダの繁殖に2回連続で成功したので、そろそろ初となる蝶尾タイプの繁殖にも挑戦したい。
蝶尾タイプの親魚候補は5匹いるので、多くないけど繁殖させるには十分。
ちょうど良い墨蝶尾もお迎えできたけど、我が家の自慢のロングテール出目金と同じくオスっぽいので、良いメスをお迎えしたいところ。
でも現状は飼育場所が足りてないし、ヒーターも買い足さないといけないので、まだ踏み切れずにいる。
金魚を繁殖させるためには、そんなにお金や飼育用品は必要ないけど、場所だけはかなり使うからね。
ここ数ヶ月の間に繁殖した金魚はどれも丸物系なので、ヒラヒラした綺麗系は久しぶりだし、出目タイプは初めてだから楽しみ。
多分中国産の蝶尾軍団だから、その辺にはあまり売ってないかわいい子たちが産まれそうだし、頑張りがいがある挑戦になりそう。
繁殖は春以降が本番だけど、冬の間に色んな稚魚を繁殖できて楽しいな☆
金魚屋巡りと繁殖と飼育場所
ちなみに今週末は弥富の金魚屋巡りに行くんだけど、めっちゃ行く気しない。
お金も時間もなければ、飼育場所もないので、金魚を増やすことに抵抗がある。
それでもやっぱり金魚が好きなので、少しは「今年の親魚候補が見つかるかも」と期待もしてる。
でも冷静に考えてみたら、春が繁殖期になる理由は、単純に水温が高まるからなので、ヒーター飼育ができる冬でも繁殖はできるんだよね。
ただ、ヒーターを使ったり水換えの時にお湯を用意する必要があるので、手間はかかるけど。
そう考えると、水温が高くなりすぎる夏前後が、実は一番繁殖しにくい時期かもね。
金魚を見る目はどんどん厳しくなっているので、これからはお迎えする数が減るか、個体のクオリティが高まるか、もしくはその両方になる。
金魚飼育は今年で3年目だけど、春は良い金魚が販売されるし、冬眠明けの個体は繁殖モードに入りやすいので、飼育場所がどれだけあっても足りない。
そんな感じで、金魚飼育に関しても相変わらず悩ましい日々が続いている。
金魚水族館設立後の活動は?
でもふと冷静になってみると、何でこんなに金魚のことばかり考えてるのか、自分でも不思議。
そりゃかわいくて綺麗だけど、ここまでどハマりするのはさすがに狂人レベルだw
しかもこれでもまだ足りないって思ってるからね☆
ただ好きという気持ちを貫き続けた結果、借金してまで限界まで金魚の飼育数を増やし、繁殖もできるようになり、ついに金魚水族館を設立する次元にまで到達した。
その先はまだぼんやり見える程度だけど、やりたいことは尽きない。
しかし金魚水族館を設立したところで、金魚屋みたいに常日頃からお客が来るわけでもないし、水換えとエサやり以外にはあまりすることがなさそうだ。
金魚の販売も、ガンガンやっていく感じではないから、何か新しいことを始めないと暇になりそう。
金魚水族館一本で生計を立てられるくらい稼げているなら、それなりに何かやってるんだろうけどね。
でももし実際にそうなったら、俺は何をしてるんだろう。
金魚のお世話をして、ブログと小説を執筆しつつ、動画制作をしてる程度じゃ時間が有り余るはず。
空いた時間でゲームとかしてても、何か違う気がする。
金魚水族館を設立して、独立できた時に何をするか。
それもちゃんと考えてみよう。
もしかしたら、また新しい夢が見つかるかも☆