心の奥底にあるまだ見えない想い
会社で労働するようになって10ヵ月経ったけど、いつの間にかぬるま湯に浸かるような毎日を過ごすようになってた。
人生を懸けて戦う覚悟はいつの間にか消え失せて、理屈でばかり物事を考えるようになった。
「自由に好きなことをして生きていく」なんて志で、そこまで本気で頑張れるわけもないんだけどね。
真剣に頑張りたいと思っていても、なかなか実際は難しい。
たまに瞬間的に本気モードになる時はあるけど、そういう時は金魚とかお金とかどうでもよくなる。
きっと心の奥底では、まだ自分ですら気づいてない想いがあると思う。
でもそれはきっと、とてつもないくらい実現不可能なことで、今はまだ見えないこと。
今のままの努力を続けていても、きっと生きてる間に届かないんだろうな。
今していることだけじゃ足りない【新しい何かを始めるべき時】
誰にでも感情やモードがあって、フリーランス1本で活動していた時は、感覚がクリエイティブなモードでいられたけど、今は会社で労働する度にリセットされる感覚。
同じ1日の間でも、そこからまたフリーランスのモードに再起動するのに、しばらく時間がかかる。
そして作業している間に寝る時間になるというループは、かなりゲンナリする。
時間の余裕を作るために、もうこれ以上金魚を増やすのは極力控えるけど、今いる金魚のお世話や生活のためにも、しなきゃいけないことは山ほどある。
お金と時間については常に考えてるけど、それらを有効活用するだけじゃまだ足りない。
何ならブログと小説の執筆と、動画制作だけしてても足りない。
こんな状況下でも、更に何か新しいことを始めないと、現状は打破できない。
その何かは、お金を稼ぐためではなく、フリーランスとして独立するためにならなくてもいい。
場合によっては、やりたいことや好きなことじゃなくてもいい。
そんなこと考えたことなかったけど、今までの自分のままじゃダメなんだ。
楽しいとか、自由とか、そんな生ぬるいことじゃなくて、本気で人生を懸けて戦うような何かを見つけなきゃいけない。
それが今の自分が探してるものでもあり、何となくイライラしたり、もどかしい気持ちになる原因でもある。
生き様を創るために悩んで答えを探す青春
好きなこと探しも、自由を求めるのも良いけど、やっぱりそれ以上に青春したい気持ちが大きい。
でも今思い描いている青春は、自由に好きなことをして楽しい時間を過ごす的なものではなく、「俺の人生はこのためにあった」と思えるような壮大な青春。
シンプルな言葉で表現すると、世界を変えたい。
生まれたからには、ただ生きて死んだみたいな人生は送りたくない。
多分、本当は誰もが思ってることだけど、自分が死んだ後も遺る何かを作ったり、成し遂げたりしたい。
生きてる間に生き様を創り上げていく感じだね。
それは自分のためでもあるけど、多くの人たちのためでもある。
何か新しいことを始めるのもいいし、今していることを変えたり、グレードアップさせてもいいし、全くやったことないことを探して試してみてもいい。
何なら、今すぐにできないことでもいい。
仕事とかフリーランスっていう枠を飛び出して、新しい何かを見つけよう。
悩んで考えまくって、答えを探し続けるのも青春だからね☆