良い人柄で情熱を持てる人と仲間になりたい
世の中には色んな人たちがいて、ほとんどの人には興味ないし、そもそも関わることすらないんだけど、中には素晴らしい人もいるし、人生を変える出会いになることもある。
フリーランスとして一緒に仕事をするなら、なるべく優秀な人を選びたがるのが普通だけど、俺は逆に未熟な人と一緒に何かしたい。
そもそもフリーランスとして活動する上で、優先順位としては成功するよりも青春する方が上なので、未熟者同士でもがきながら情熱的に道を切り開いていきたい。
俺は基本的に他人に興味がないだけでなく、認めるレベルの人も少ないので、慢性的な孤独感を抱えつつ、だからこそ自分で頑張ろうと思うことが多い。
でも「一緒に青春できる仲間が欲しい」と、ずっと思ってる。
人を見る時に注目する部分は、能力や実力ではなく、人柄や情熱。
良い人柄で情熱を持てる人なら、あとは割とどうでもいい。
その2つさえ兼ね備えていれば、問題なく青春できるはずだから。
ウォーターボーイズをお手本にして、青春と仲間について考えてみる
何で急にそんなことを言い出したかというと、なぜか最近はウォーターボーイズのことを思い出す時間が増えたから。
ウォーターボーイズといえば、俺にとって青春の教科書であり、理想の青春像でもある。
初めて観たのはもう13年も前だけど、一生心に刻み続ける名作。
あんな風に感情的に突っ走って、仲間と一緒に夢を叶えるために熱い時間を過ごしたいなー。
でも結局自分自身、1人でやろうとしてることや叶えたい夢はいくつもあるけど、みんなと一緒にってなると何もないんだよなー。
しいていうなら小説の漫画化や映画化をしたいけど、お金さえあれば実現できることだから、あんまり青春って感じじゃないんだよね。
ウォーターボーイズをなぞるなら、何かのイベントを開催する感じの青春がいいかも。
今はコロナの影響で、人を集めるようなイベントは自粛モードだけど、それもある意味良い逆境になるかも。
そのまま男のシンクロを開催してもいいんだけど、シンクロをやりたいとは思わないから、情熱が湧き上がる何かがいいな。
そういえばウォーターボーイズは、単にシンクロをしたいだけじゃなくて、それぞれ色んな思いを抱えてた。
例えば、「高校生活最後の夏に何か残したい」とか、「友達が欲しかった」とか、「好きな子を見返したい」とか、色々あった。
それら全ての思いを実現させるのが、結果的に男のシンクロだった。
そこがヒントになりそうな気がする。
新しい出会いが運命を変えることもある
「大人になっても青春したい」と思う人は少ないけど、多くの人は心の中で「自由に好きなことをして生きていきたい」と思ってる。
その思いを実現させるためにはお金が必要で、お金を稼ぎにいく時点で青春度は極端に下がる。
「みんなでお金を稼いで自由に好きなことをして生きていこう」なんて、低俗なネットワークビジネスのうたい文句そのままだw
じゃあ、「最高の思い出を作る」っていうのはどうだろう。
しかも、赤の他人同士から始まる繋がりの中でできること。
もしかしたら他人だからこそできることもあるかもしれない。
でも現在、世の中にそれらしいイベントは見当たらない。
ということは、今のところ誰も思いついてないか、誰にも求められてないか、そもそも存在しないかだね。
そりゃ実現できないわけだよw
シンプルに思いつくのは、本気の夢追い人たちを集めて、それぞれの夢を実現させるために協力しあうチーム作りかな。
そのためにも、ブログの冒頭で言ったように、良い人柄と熱い情熱を持った人と繋がる必要がある。
ただ繋がったところで、協力しあえるかどうかは分からないけど、何か可能性が生まれるかもしれない。
たった1人との出会いが、人生を変えることもあるから。
生まれてこの方、そんな出会いなんてなかったけど、だからこそ期待もしてる。
そのためにも、まずは自分から動いて青春を謳歌していくよ☆