誕生日前日の感慨深さ
今日は36歳最後の日。
個人的には誕生日より誕生日前日の方が、感慨深い気持ちになる。
昔から、「〇歳の時はこんな思い出を作ったなぁ」って思い出すから、今日という記念すべき日に、36歳の1年を振り返ってみる。
結論から言うと、あんまり良くない1年だったw
前半はほぼ無収入のフリーランスとして苦しい毎日を過ごしていて、去年の10月から約1ヶ月間、謎の食中毒になってしまい、人生最悪の体調不良が続いていた。
その後、約1年半ぶりに会社で働くことになり、経済力は回復していったけど、つまらない時間を過ごすことが増えた。
一番注力してるYouTube動画も、いまだにチャンネル登録者数1000人には届かず、広告収入を得られてない。
クライアントワークは、案件受注までは順調だったけど、コロナの影響で前進できずにいる。
という感じで、無事に生きてはいるけど進む速度はとても遅いので、全然満足できてない状況。
でも金魚の自家繁殖には成功したし、最近は麻雀も約10年ぶりに再会したし、ちゃんと楽しいこともある。
一応平和に健康に暮らしているから、悪くはないかな。
アラフォーだけど一度きりの人生を楽しむ
明日から37歳になるけど、何となく7という数字がつく歳は縁起が良さそう。
根拠はないけど、前向きに生きていけそうで嬉しい。
でも、とうとう俺もアラフォーになってしまったw
早ければ、孫が生まれてもおかしくない年齢だ。
でも自分の感覚的にはそんなに年老いてないから、最近は元気がないけど、まだまだ希望を捨てずに頑張っていく。
人によっては、アラフォーにもなって夢を追いかけたり、安定を捨て続けるのは間違ってるように見えるかもしれないけど、年齢に縛られずに自分が生きたいように生きていきたいから、これでいい。
アラフォーになっても、良くも悪くも自分次第で毎日が変わっていく。
もちろん責任も増えるけど、その気になれば思いっきり自由に生きることもできる。
だから楽しく生きていかないとね。
年齢もひとつの基準になるけど、人生100年と言われている現代では、まだ半分以上も人生が残っている。
たった一度きりの人生だからこそ、やりたいことはできる限りやって、なるべく後悔しない選択を選び続けていきたいな。
新しい1年のスタートは闇雲に前向きに
来年の今日は、37歳最後の日。
まだ未知なる可能性を秘めた1年は、どんな思い出が増えていくだろう。
何とかフリーランスとして独立して、来年は今より疾走感溢れる毎日を過ごしていたい。
まだ今の状態では全然実現できないけど、1年あれば人生を変えられる可能性は十分ある。
ちゃんと濃い時間を過ごしていかないと、1年なんてあっという間に過ぎ去ってしまう。
無駄なことなんてしてる場合じゃないけど、未知なる可能性を広げるためにも、あえて遠回りした方がいいこともある。
考えすぎたり、言ってるだけじゃダメだから、今年こそは収益面で良い成果を出したい。
そうすれば自信が高まるし、その収益を伸ばしていくという道も生まれる。
お金が全てじゃないけど、ちゃんとお金を稼ぎながら時間を確保して、闇雲でもいいから前に進むしかない。
37歳になったからといって、突然何かが変わるわけじゃないけど、新しいスタートを切る気持ちで、無理矢理前向きに頑張りまーす☆