借金取りとの対峙
昨日、ついに借金取りと遭遇してしまったw
借金取りを無視し続けていると言っても、俺は毎日自分の家に帰るし、相手も住所を知っているので、いつかはこの日が来ると分かっていた。
仕事が終わってスーパーで買い物して、駐車場に車を停める時に、少し不自然な場所に見慣れない車が停まってると思ったんだよね。
でもたまにアパートの住人の知り合いが車を停める時もあるので、もしかしたら程度にしか思ってなかったんだけど、俺が駐車するとすぐに車外に出てきてこちらに向かって歩いてくるから、「あ、やっぱりそうなんだ」って思った。
まだ車に乗ってたから、そのまま逃げても良かったんだけど、急いで走り出したら危ないし、最悪ひいてしまう可能性もあったので、覚悟を決めて対峙することにした。
ちなみに、俺を追っている借金取りは数人いて、今回の借金取りは車のローンとそれに付随するクレカの未払金の取り立て。
車の所有権をはく奪される可能性もあるので、一番リスクが高かった相手だった。
何回も言うけど、借金は支払わない方が絶対的に悪いので、かなり劣勢な状況を覚悟してたけど、意外と良い人だったよw
深まる無限地獄
最悪、「車の所有権はあなたにはない」とか、「今レンタル扱いなので」とか言われて莫大な金額を請求されるかと思ってたけど、そこまで非人道的なことはなくて、シンプルに4ヶ月滞納しているローン支払いを一括で支払って、遅延金約4000円を支払えば済むという話だった。
意外と損害が少なくてひと安心。
ただ、一括だと約18万円もの支払いになるし、支払期限は2日以内。
更にそれを支払ったとしても、5日後のローン引き落とし日に今月分を引き落とせなかった場合、車を返却しなきゃいけないという事実を告げられた。
この辺は、割と厳しかったね。言い方は優しかったけど。
なので急に5日以内に約20万円以上も必要になったので、普通に考えたら絶体絶命。
借金を返すために新たに借金をするという無限地獄が、更に深まることになる。
もしくは車を手放すか、なんだけど、ローンがまだ200万円以上も残っているので、車を返却して売却したとしても、車がない状態でローンの支払いを継続しなきゃいけない。
車がないと生活できない状況なので、新しい車を買えば更に出費は増える。
こんな想像もしたくないような地獄の中にいるわけだけど、とりあえず何とかお金を用意して、車の返却だけは阻止する方向で進む。
車がないと通勤も金魚屋巡りもできなくなって、収入が減っちゃうからね。
それこそ本当の絶望に陥ってしまうよ。
死にかけの現状【遺書ブログ】
でもとりあえず、これで借金取りの1人は撃破ってとこかなw
残りはあと何人だ?
読んでないけど法律事務所からの手紙も届いてるので、割と最悪な状況であることは確かだ。
色んな間違いをしてきたからこその今だから、誰かのせいにするつもりもないし、どんなに辛くても生きていかなくちゃいけない。
まだやりたいことは沢山あるし、自分で作った借金なんだから、責任を持って全額自力で返済する。
幸い、自分自身にそれくらいの力がある自信はある。
夢を追っているつもりが、いつの間にか「借金を抱えながらどう生きていくか」ばかり考えるようになった。
「お金の縛りから解放されたい」と思っていたのに、その縛りは強くなる一方だ。
刑務所からの脱獄と一緒で、刑務所の中でおとなしくしていれば、一応それなりに生きてはいける。
でも脱獄を企てたり実行すれば、自由を得られる可能性もあるけど、刑が重くなるリスクも高くなる。
自分の現状は、例えるならそんな感じ。
肝心のYouTubeも、ようやくチャンネル登録者数がもうすぐ700人になる。
収益化できる1000人に到達するのは、今のペースだと3ヶ月先。
そこまで生き延びられるか?
毎日書いてるこのブログも、何だかだんだん遺書みたくなってきたぞw
「あいつ死ぬ前にこんなこと考えてたんだー」とか言われそう。
ストレスや過労が原因で心不全になるとか、精神的な何かが原因で急死する可能性は誰にでもある。
いつ何がどうなるか分からないから、一刻も早くこの地獄から抜け出さないと。