少数精鋭のチームは好きだけど群れるのは嫌い
俺は常に「青春したい」と言い続けてるけど、ただ群れるだけの群れは大嫌いだし、同じ志を持ったチームは大好き。
よくいるじゃん。とにかく強い派閥に属したがったり、大きな群れに入ることで安心しようとする人。
いわゆる馴れ合いと言われる群れには、お金を払ってでも入りたくない。
なのでそういう空気感をかもし出してる群れには、拒否反応を示す。
ネットワークビジネスなんて論外。
過去に何か嫌な思いをしたり、損害をこうむったわけじゃないけど、小学生の時から群れることが嫌いだった。
子供のころから、狭く深くタイプ。
なので多分、生まれつきそういう性格なのかも。
大人になってからは更にその傾向が強まって、不特定多数が集まる場には行きたくないし、ただ楽しいだけの場にも興味がなくなった。
インフルエンサーなど、影響力の強い人たちに群がる人を冷めた目で見てる。
多分、その他大勢になるのが嫌なんだろうね。
それはプライドとかじゃなくて、単純につまらないから。
個性を感じないその他大勢には、何の価値も魅力も感じない。
1人の努力と大切な仲間
俺はウォーターボーイズが大好きなんだけど、序盤から中盤にかけてのメインの2~5人で活動してるところは大好きだけど、少しずつ仲間が集まるにつれてつまらなくなった。
大人数で群れるより、少数精鋭のチームが好き。
1人で活動する「選手兼監督」も好きだけどね。
ブログも小説もYouTubeも基本1人で活動してるせいか、誰かと一緒に何かをするのが苦手。
1人で全部やって全部把握して、自分が全ての決定権と責任を負うのがいい。
でも有名な「早く行きたければ1人で行け。遠くに行きたければみんなと行け。」っていう言葉があって、今の自分は早く行きたいと思ってるから1人がいいけど、いずれはみんなと一緒に遠くまで行きたい。
具体的には、今は好きなことで収入を得られる状態に辿り着きたいけど、ゆくゆくは仲間たちと大きなことをして世界を変えたい。
でもその仲間は誰でもいいわけじゃなくて、同じ志を持っていたり、お互いに協力しあったり、価値提供をしあえる仲間がいい。
性格の相性もあるし、個人の能力や価値観もある。
でも結局は自分が心から「一緒にやりたい」とか「好き」って思える人を仲間にして、一緒に青春するのが一番いい。
まだ見ぬ未来へ馳せる想い
1人でできることには限界があるし、ずっと1人で頑張ってても飽きる。
でも仲間と一緒に何かをすれば、できることは無限に広がっていく。
具体的には、小説を漫画化や映画化する時や、新しいYouTubeチャンネルを運営する時に、チームとして動けたらいいな。
お互い、自分にできることをやりながら、できないことを他の仲間に任せる感じ。
それならみんなで協力し合うことで、1人では叶えられない夢を実現できるし、最高の青春物語になる。
そんな最高の日々を過ごせるようになるのは、いつになるかな。
今は貧しすぎて、自分が生き延びることが精いっぱいw
今の活動がうまくいくかも分からないし、良い仲間が見つかるかどうかも分からない。
でも分からないことだらけだからこそ、未来が楽しみだったりする。
そんなぼんやりした夢を思い描きながら、どうなるか分からない未来を自らの手で作り上げていく。
そんな青春物語を、1ページずつ進んでいくよ。