求める楽しさのレベル

フットサルを始めて7ヶ月。

少しずつ慣れてきて、
少しずつ現役時代に戻れてるかも。

実力は、まだまだだけど。

てか、34歳が15歳のレベルに戻るなんて、
そもそも難しいことだけど。

もっと巧くなって、活躍したい。

そう思うようになってきた。

 

青春同好会としてのフットサルは、
初心者だらけで、
勝つことや巧くなることよりも、
楽しく青春することを最優先にしている。

でも、最近なんだか楽しさが減ってる。

それはきっと、自分が変わったから。

ただ楽しく盛り上がるよりも、
上を目指していきたいと思うようになった。

楽しく笑い合って、
皆で盛り上がってスポーツをするのも、
確かに凄く良いんだけど。

頑張って活躍して得られる喜びもある。

できなかったことができるようになったり、
チームの為に貢献するのは、
スポーツ全般に通じる最高の楽しさ。

何の為にするのか、何を重視するのかは、
個人の自由。

自分の心のままに、好きにプレイするのが、
一番大切で、良いことだと思う。

 

もっと巧くなりたい。

誰かや試合に勝ちたいとか、
優越感を味わいたいとか、
自慢したいとかじゃなくて。

ただ純粋な向上心として、
もっとフットサルの実力を、
高めていきたいと思う。

その為には、今のチームみたいに、
ただ楽しいだけじゃダメだと思う。

スポーツをプレイする環境は大事。

弱いチームにいるよりも、
強いチームにいた方が、
確実にレベルアップできる。

最近、色んなチームに参加して、
色んな人達とプレイして、そう思った。

満足したり、これでいいって思ったら、
成長しなかったり、成長が遅れたりする。

パスが通ったり、ドリブルで抜けたり、
シュートが入れば、それで良しになる。

それが逆だった場合、
なぜダメだったか、考えてみる。

そして、次はこうしてみようとか、
この技術を磨こうとか思って、
次のステップに上がることができる。

フットサルはチームスポーツだから、
自分一人だけで
全てが変わるわけじゃないけど。

もっと高みに昇りたいって、
心が強く思ってる。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次