起業から同好会へ

☆「とうとう来ました起業やめた宣言!(笑)」

★「さすがに0PVの日があると、やる気消滅するよね。」

☆「諦めるの早過ぎるダロウ!てか、ただ記事を書いてるだけで夢が叶うわけないダロウ!努力が足りない結果がこれなだけダロウ!」

★「厚切り風に言うのやめろ!(笑)しかし・・夢がなくなった途端、こんな寂しくなるなんて。」

☆「夢がなくなると、寂しいもんだよな。それは、他人から見てもそうだと思う。友達が夢を諦めたことを聞くと、自分まで寂しい気持ちになるもんな。」

★「毎日1000文字以上、青春系の記事を書くことも、もう意味ないからやめようと思ってたけど。結局、半年以上も続けていた習慣は、そう簡単にはなくならないんだね。更新しないと1日が終われない。」

☆「思い切ってブロガーにでもなるか?起業しないなら、収益を得る必要もないからな。」

★「収益を得る必要もない、か。何だか諦めの言葉に聞こえる。でも確かに、仕事ではなく趣味で活動するのであれば、誰でも何やってもいいんだよね。」

☆「収益を得る必要がないなら、制約が減る。やりたいことを、好きなようにやればいいだけだからな。生活費を稼ぐ仕事は別でしなきゃいけないけど。」

★「起業を捨て、収益を捨てる代わりに、自由に好きなことをする、か。確かにそれもいいかもしれない。」

☆「会社とかじゃなくてさ、サークルとか同好会でも良いんじゃね?その方が敷居が低くて世間に浸透しやすいかも。」

★「でも、収益性を捨てたところで、活動内容は変わらないような。結局はウェブメディア運営・コンサルティング・イベントプロデュースの3つが主な活動になる。起業をせずに同好会としてやっていくのは、気が楽なだけじゃない?」

☆「収益性を捨てるなら、基本的に無料にできることが多い。イベントプロデュースとか、どうしても費用がかかるものでも、開催できる程度の費用を集めればいい。値段は大事だ。安ければ安い程、基本的には集客人数や協力者が増える。」

★「同好会にしても、誰もメンバーになってくれる気がしないんだが(笑)。青春同好会?あ・・・意外と良い響き♡(笑)」

☆「いいな(笑)。あのウォーターボーイズも、同好会として活動してる期間があった。世間に認めてもらえなくて、迫害された時は、やっぱり同好会!(笑)」

★「同好会なら、青春したい人集まれ!的なノリだね。で?何するの?」

☆「それは集まった仲間達と決めればいい。ジャンルは青春同好会で、チーム名は青春Worlds。それで行こうぜ!」

★「何だか、青春っぽさが強いね♪楽しそう♪」

☆「そういえば前に、女子サッカーの2部リーグで活動してる人がいたな。昼間は働いて、夜は練習したり、運営や広報活動もしてた。週末は試合したり。そんなスタイルでいいんじゃねーか?」

★「そうだね。でもさ、それなら普通に友達と青春っぽい計画を立てれば良くない?わざわざメンバー集めなくてもさ。」

☆「それもアリだな。でも、できれば赤の他人と青春同好会として活動していきたい。なぜか分かるか?」

★「ウォーターボーイズがそうだからでしょ(笑)。なかには元々友達のメンバーもいたと思うけど(笑)。」

☆「しかし主要メンバーは、全員シンクロを通して仲間になった。だから青春したがってる他人をメンバーにするんだ!絶対に!絶対にだ!」

★「でも確かに、青春同好会としての活動があれば、自然とウェブメディアも内容が広がる。リアルとしての要素が生まれる。仲間や賛同者が増える。良いことだらけだね。」

☆「起業はさ、それらがうまくいった先にあるのかもしれない。「収益を得る為にどうするか」が優先されちゃダメなんだ。世の中の為になって、賛同者が増えたり、感謝されることが優先されるべきだと思う。今気づいた(笑)。」

★「じゃあ、このウェブメディアも作り替えが必要だね。収益やビジネス、起業的な要素をなくさないと。」

☆「楽しそうだな!起業を諦めた方が、青春らしくなってきやがった!」

★「よし!新しい希望を抱いて、いざ出陣!」

☆「ウォーターボーイズ!!」

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