広告2

★「ウェブ広告について、分かったことがある。」

☆「おう、調べたのか?報告したまえ!」

★「上から目線やめてくれる!?まず、結論から言うと、かなり厳しい。」

☆「まぁ、そうだろうな。ウェブ広告で収益を得ることが簡単にうまくできるなら、皆もっと自分でサイト運営していくはずだもんな。」

★「まぁね。青春系の広告を貼るとなると、基本的には本やDVD等の物販になる。そうした場合、信頼度の高さから、アマゾンアソシエイトの広告を貼ろうと思ってたんだけど、還元率がなんと1~5%しかない。」

☆「還元率?つまり、最大でも商品が売れた金額の5%しか収益がないってことか?」

★「そう。例えば、千円の本を売った場合の収益は、高くても50円てこと。」

☆「50円も入るのか・・。」

★「ポジティブだな!(笑)いい?1個売れて50円なんだよ?5万円の収益を得る為には、1000個売らなきゃいけないってことだよ?」

☆「1000個も売って、たかが5万円の収益か!そりゃやってらんねーぜ!何年かかるんだ!?」

★「1年くらい前に、ウェブ広告の勉強をしたことがあった。その時に、こんな厳しいことするくらいならバイトした方が効率良いって思って、広告を貼ることをやめたんだったね。」

☆「そうかー。でもさ、ウェブメディアに常時表示させる広告を何にするか決まったぜ。」

★「だから!貼らないって言うとろうが!収益性が低いんだって。」

☆「でもさ、広告収益を目的としたウェブメディアってわけじゃないじゃん?収益性なんてなくても、ウェブメディア運営は続けていくわけだし。広告なんてついでのついでくらいの考えで良くね?貼ることで青春っぽくなるような広告なら、デザイン的にも良い感じになるだろ。」

★「まぁ確かに。青春っぽいデザインになるなら大歓迎だね。」

☆「そうこなくちゃ!で、肝心の広告だけど、ウォーターボーイズの広告を貼るぜイェイ!!」

★「ちょっとー待ってーちょっと待ってーお兄さん。ウォーターボーイズの広告って何ですノン?説明、しろと言われても、あまりに古すぎて売れませーん!」

☆「ノリツッコミおつ。いやー青春と言ったらウォーターボーイズだよな!だから、青春だらけのウェブメディアに常時表示される広告は、ウォーターボーイズで決まりだ!異論は認めん!絶対に!絶対にだ!」

★「何年前のDVDだと思ってるの?ドラマ1の方なんて、14年前だよ?(笑)売れないどころか、在庫だってそんなにないんじゃないかな?」

☆「うっせ!ウォーターボーイズなしで青春は語れない!」

★「はぁ。大体、観ようとする人はいても、買おうとする人は少ないと思うよ。ほとんどの人は、レンタルで済ませるから。」

☆「売れる売れないなんてどうでもいいわ!青春だらけのウェブメディアに大好きなウォーターボーイズをコラボさせる!見てみたいんだ。その姿を!」

★「えー。それって自己満じゃない?まぁ、今は他に貼りたい広告もないから別にいいけど。」

☆「っしゃあ!タンブリングとか水球ヤンキースの広告も貼りたいぜ!」

★「DVDショップみたいになりそうだね(笑)。まぁ、実際に青春ドラマから得たものは沢山あったし、良いんじゃない?広告内容については、任せるよ。」

☆「サンクス!どうせ収益性は低いから、暇でしょうがない時にでもやるわ!」

★「いつになることやら・・。」

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