☆「おつー。はぁ。」
★「お疲れ様。本当に。」
☆「昨日の夜から疲れた。もうのんびりしたい。」
★「来週からは冬休みだから、あと一息だよ。」
☆「でも接待とか忘年会とか予定入ってるじゃん。あぁ煩わしい。」
★「あと、今日知り合った人達へのアフターフォローも忘れずに。」
☆「あーめんどくさい。もういっそ、一人でよくね?」
★「それはそれで文句言いそう。人と関わらないのは寂しいよ。」
☆「そうかな?分かるような分からないような。」
★「結局は、自分次第だからね。今日の対人コミュニケーションは、あまり良くなかったかも。」
☆「それもよく分からないんだけど。何か悪いこと言ったかなー?」
★「何となく、見えたような気もする。基本的にチャラいんだよ(笑)。」
☆「かなり発言多かったからねー。あれじゃあ、ほぼ1対2だ(笑)。」
★「ま、パートナーは、後半体調不良だったのもあるよね。」
☆「城内戦は良いとして、パーティーの方は、正直何が悪かったのか分からない!」
★「参加者は、大人しくて人見知りの人が多いように見受けられた。そういう人達に対して、刺激が強すぎるんだよお前は。」
☆「もっとやんわり接しろってこと?」
★「マッチングは、初対面の人に対しては基本中の基本だよ。お前は、自分を押し付け過ぎてるんじゃないかな?」
☆「まぁ正直、どうでもいい人が多過ぎたから適当にやったってのもある。」
★「やけくそもあったってことか(笑)。分からんでもないけど。」
☆「酒入るとダメだわ。勢いがつき過ぎる。」
★「1回ノンアルコールで参加してみればいいのに。てかそのつもりだったけど。」
☆「パーティーだからな。場の雰囲気的に飲んじゃうよね!」
★「酒の力を借りなくても、相手に満足してもらえるコミュニケーションを取れるようにならないと。」
☆「いやーでも今日のメンツはなかったわぁ。二次会メンバー全員一緒て!意味な!」
★「あれはないな(笑)。しかも小規模だった。」
☆「消化試合なんだから、適当に暴れたって文句ないっしょ。」
★「次はパートナーを変えてみるのもアリだね。」
☆「また行きたいとは思う。新しい出会いは楽しい。」
★「あんまり期待はできないけど、今回の人達との今後も、もしかしたら何か楽しくなるかもよ?」
☆「そう?もうどうでもいいよ。ゴールがよく分かんないし。」
★「女遊びに飽きたか(笑)。それはそれでいいけど。」
☆「元々女遊びなんてしてないし!フリーなんだから、いいの。」
★「ふと思ったけど、もう俺達この先ちゃんとした恋愛することないかもね。」
☆「友達も言ってたけど、自然な出会いで自然に恋したいよね。」
★「まぁ、形はどうあれ、魅力を高めてチャンスを増やすことで、望む未来を創れる可能性は高まる。」
☆「深く考えるのは苦手。なるようになるさ。」
★「もう少し深く突き詰めた方が良さそうだ。何かが見つかりそうな気がする。」
☆「俺はめんどくさいから、適当にやらせてもらうぜ。」
★「はいはい。研究系は任せてね。」