★「あー起業できる気がしない!もう先が見えなーい!」
☆「始まったな(笑)。もう諦めれば?」
★「ちょっと整理させて!まずはこのサイトのPV数を高めて、そこから色んな可能性を広げようとしてる。で、おけ?」
☆「ああ。PV数が高まれば、広告収入も高まる。賛同者や協力者も増えるから、イベント等の集客も可能になるかもしれない。」
★「広告収入って言っても、1日あたり1000PVくらいないと、副業と呼べる程の収入にはならないよね?」
☆「コンバーション率1%だとして、収益が50円とすると、1日あたり500円。月15000円てとこか。さぶっ!」
★「1000PVまで到達しても、その程度なんだよね。それに対するコストが高過ぎる。こうして毎日1000文字以上の記事を書いてることも、それ以上のことも。」
☆「てか広告収入だけで収益を得ようとは思ってないだろ?メインはイベント?」
★「イベントは、1人で開催するには限界がある。ごく小規模でない限りはね。」
☆「原点回帰してみようぜ。青春してもらう為に、機会や環境を提供したり、情報発信により青春の素晴らしさを伝える。その為の事業内容が、ウェブメディア・コンサルティング・イベントプロデュースの3つ。」
★「そう。そして今は、ウェブメディア運営すらままならぬ状態ってわけだね。」
☆「このサイトを立ち上げて、10ヵ月経つけど、いまだに1日あたりのPV数が1ケタって日もあるからな。やる気なくなるのも無理はない(笑)。」
★「収益を増やしたいだけなら、普通にバイトした方が早いね。しかし、例えPV数が高まっても、やっぱり事業として収益を生み出すのは難しそう。」
☆「でも収益がなければ、仕事として成り立たない。」
★「沢山の人達が訪れる良質なサイトを作るだけでも大変なのに、その上収益も上げなきゃいけないなんて、難し過ぎる。」
☆「難しいよなぁ。独立起業の到達点は、社員として働きながら、空き時間に活動して月収30万円だろ?無理だろ(笑)。」
★「今のままじゃね。時間がかかってもいいから、収益性を生めるアイディアはない?」
☆「収益ってことは、何かを買ってもらうってことだろ?何か青春っぽいもの作って販売すれば?(笑)」
★「そういうんじゃなくて!もっとこう、青春してもらえるようになる何かを提供したいんんだよ。」
☆「情報発信だけじゃ、賛同してもらえないか。そもそも、サイトなんて閲覧しない人が多いかも。インスタ・ツイッター・フェイスブック。そういう、有名人や友達の投稿しか見ない人達が多い気がする。」
★「自分自身に興味を持ってもらうのが良いのかもしれないけど、それも難しい。単なる一般人だからね。」
☆「最初は一般人でも、有名になってく人もいるさ。ブランディングっていうやつ。」
★「個人にフォーカスしてもらおうとは思わない。あくまで青春が主役だから。」
☆「だよな。う~ん。要はさ、このサイトを訪れた人が、青春できるようになるのが狙いなんだろ?カテゴリでいうと、青春教室とか。文字の力は強いとはいえど、人を変えたり行動させるのは難しいぞ。」
★「分かってるよ。でも、難しいからやめるとかはなし。」
☆「あとな、青春したいって思って行動できてる人は、このサイトを見なくても、自分で頑張って青春すると思う。」
★「リア充系の青春ならね。でも自分を変えたいとか、理想の未来を実現させたいって思ってる人には、役に立ったり応援になる内容を心がけてるんだけどな。」
☆「あとは、更新時間が遅いとか?夜の10時過ぎて更新しても、皆寝る時間だからな。もう少し早い時間帯に更新してみるのもアリかもな。」
★「なるほど。青春する気になっても寝る直前だと、何もできないよね。」
☆「更新して、すぐ見てもらえるとも限らないから、少し早めの更新が良さそうだ。思い切って、昼の3時とか。そうすれば、夕方とか仕事帰りの人達が見やすそう。読み終わった後に、プライベートな時間で色々できるし。」
★「その為には、記事をあらかじめ書いておく必要がある。まぁ、できないことじゃないけど。」
☆「記事の更新以外にも、何かする必要があるな。」
★「前から言ってる、リアルでの活動ね。バーチャルでの活動がウェブメディアなら、リアルでも何かしらの活動が必要かも。」
☆「仲間集めとかも良いかも!浜松市限定なら、何か方法があるかも。」
★「仲間かー。良いねぇ。1人でできないことは、仲間と一緒にやるってのが青春!」
☆「そうそう。賛同者が現れるのを待つだけじゃなくて、こっちから探しに行こうぜ!」
★「それ楽しそう!なるほど、収益性とかPV数を高めるような、外的要素も大切だけど、仲間とか活動内容とか、内的要素も大切だよね。」
☆「おうよ!次の議題は『仲間を作る為には』だな!一般論ではなくて、この青春Worldsとしての!」
★「緊張する~。どんな人が仲間になってくれるんだろ?」
☆「詳しくは、次回の戦略会議で!」
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