ターゲットの絞り込み

☆「今更だけどさ、何でアクセス数を高めたいんだ?」

★「そりゃ、青春系の情報発信を、より沢山の人達に届けたいからだよ。どんな情報発信であれ、より沢山の人達に届けたいのは当たり前。」

☆「でもよ、例えば毎回セクシーで綺麗なお姉さんの画像を貼って、それ目当てのアクセス数が増えても意味ないだろ?」

★「そりゃそうだ。販売や収益目的のサイトならアリだろうけどね。」

☆「キーワードプランナーで調べたけど、青春ってキーワードは、全然人気ない。あまり検索されてない言葉だったじゃんか。だからさ、いくら検索順位で1位でも、アクセス数が少ないのは当たり前じゃないか?」

★「そりゃあね、そもそも、アクセス数よりも独占率を狙ってるからさ。青春といえば青春Worlds!みたいな。」

☆「じゃあ求めるアクセスは、青春に興味がある人か?」

★「青春に否定的な人でもいい。青春に対する否定・批判の意見を覆せないようじゃ、青春屋さんとは言えないからね!」

☆「基本的には、大人は青春できないって認識されてるからな。そもそも青春しようって大人自体が少ない。」

★「分かってるって。で?結局何が言いたいわけ?」

☆「ただアクセスを高めるんじゃなくて、青春したいって思ってる人達がこのサイトに辿り着けるようにしたいんだよ。ひたすらアクセス数を高めた方が、収益性は高まるかもしれない。でも本当に大切なのは、青春してる人を増やすことだろ?」

★「そうだね。確かに最近は、アクセス数を高めることばかり優先していたね。青春に興味ない人からの1000PVより、青春したくてたまらない人10PVの方が良い。」

☆「俺達でいうウォーターボーイズみたいに、人生を変える影響をガツンッって与えたいんだよなー。「青春Worldsのおかげで青春できるようになった」なんて言われたら、嬉し過ぎるぜ!」

★「記事の内容も大切だけど、アプローチの仕方も大切だね。例えばアメブロやSNSからの繋がりを作ってみるとか。ここで考えなきゃいけないのは、ターゲットの絞り込み。青春したいけどできてない人って、どんな人だろ?」

☆「そんなの簡単だろ。オタクだよ。」

★「青春したいって思ってるのかな?青春って、明るくて元気で活動的なイメージだから、オタクが青春したがってるとは思えないんだが。」

☆「変な方向には、凄い活動的だけどな(笑)。でも中には、青春したいけどもう大人だし、友達も少ないから何も楽しいことできないって人もいると思うぜ。仕方なく引きこもってたり、暇してる人が。」

★「なるほど。大人になれば、転勤やライフスタイルの影響で、友達付き合いが減る人もいるね。」

☆「あとは、障害者だな。今まであえて触れなかったけど。青春したいけどできてない人が多いはずだ。」

★「障害者か。障害者支援等の団体や企業はあると思うけど、生活支援みたいな感じっぽいよね。もっと娯楽や趣味の分野で楽しめるようにできたら良いね。」

☆「あとは、厨二病とかピーターパン症候群とかアダルトチルドレンとか?良い歳して青春したがってるっぽくね?(笑)」

★「何か色々と問題ありの人達ばかりだな(笑)。もっとまともなターゲット候補はないの?」

☆「てかさ、まともで友達もいて元気で活動してて青春したい人はさ、勝手にリア充系の青春してるよ(笑)。そしてリア充な人達を満足させるイベントや環境や情報は、この世に溢れてる。わざわざ青春Worldsで何かしなくても。」

★「つまり、青春したくて青春できてる人は、ターゲット外ってこと?」

☆「そりゃそうだろ。青春してる人を増やしたいんだろ?もう青春してる人は、そのままでいいじゃんか(笑)。」

★「確かに。楽しく遊んで、友達や恋人と思い出を作るのも、凄く良い青春なんだけどな。」

☆「でもウォーターボーイズの青春も、リア充系ではなかったよな。変わりたいとか、夢を叶えたいって思ってて、一生懸命真剣に頑張ってた。俺達が求めてる青春も、そうだろ?」

★「そうだね。青春したいけどできてない人かー。障害者施設のボランティアでもやってみよっかな。」

☆「調査開始だな。ネットも捨て置けない。とにかく、情報を集めようぜ!」

★「うん、ターゲットの絞り込みを始めてみよう。」

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