11年間暮らしてきた部屋を無事に退居!過去を振り返ったり比較しながら、希望溢れる未来への新しい一歩を踏み出す

遂に11年間過ごしてきたアパートを退居する日がやってきた。

約1ヶ月前に部屋の中を撮影したんだけど、その時は大物家具家電や大量の水槽などがあり、そこから短期間でよく退居できる状態にできたなと思う。

 

これも色んな人たちに協力してもらい、自分自身も頑張った成果なので、感謝の気持ちでいっぱい。

頑張り次第で無理そうなこともできると実感できたので、自信もついたしこれからの励みにもなる。

 

11年前、ずっと暮らしていた家を飛び出して何もない状態でこの部屋を借りて、年末年始の休暇中に家具家電を揃えた。

当時はとにかく自由で、誰にも干渉されずに好きなことができる空間と時間がとにかく嬉しかった。

まだ20代だったこともあり、遅い時間までゲームしたりテレビを観たりするライフスタイルが楽しかった。

 

11年も暮らしていると、色んな人たちが訪れたし思い出も沢山ある。

もう今は会えない人もいるし、できないこともある。

 

夢を志してからずっと頑張ってきた場所でもあるし、辛いことや苦しいことも沢山あった。

でも名残惜しさは全くなくて、やっとこの部屋を手放せることに大きな喜びと希望を感じている。

 

今後は新しいライフスタイルを確立して、更に飛躍していくことは間違いない。

人生は時間の経過と共により良くなっているので、未来にはワクワクしかない。

 

それに自分自身も確実に成長できているので、自分を信じてるから勇敢な行動もできる。

特に今回の断捨離をして思ったのは、時間の感覚や計画の精度がめちゃくちゃ高い点。

我ながら計算高いのはもちろん、体感値や直感的な判断も冴えていて、最適解を選び続けることができた。

このチカラを他の面でも十分に発揮できれば、来年の今頃は想像の遥か上をいく状態に辿り着ける可能性が高い。

 

過去の決断や行動は間違いだらけで、今とは別人のように思えるけど、そんな過程を経た結果の今があるから、無駄なことはなかったのかもしれない。

そんな風に昔を思い返したり比較しながら、こうして無事に退居日を迎え、未来に向かっていく自分を誇らしく思う。

 

ありがとう。11年間お世話になった部屋。そして関わってくれた全ての人たち。

これからまた新たな一歩を踏み出し、少しずつ世界を変えていきます。

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