義務的なことを追われる日々に嫌気がさしたので、自分らしく自然に生きていくことにした

昨日は職場から帰宅後、自分の部屋に入るなり魚の激臭が漂っていて、21時間絶食してて猛暑にも関わらず、急いで水換えやエサやりを済ませた。

ひたすら水汲みと水流しを繰り返す日々に、さすがに嫌気がさしてきた。

 

食事とお風呂を済ませた後も気持ちがどんよりしていたので、本当はやるべきことをスケジューリングしてあったけど、今日は何も頑張らないと決めた。

なので彼女の家に行ってお菓子を食べながらお喋りしたけど、余計気持ちが落ち込んだかも。

多分それは、サボったことに対する罪悪感みたいなものだと思う。

 

お風呂に入った後、新しく買った本を数ページ読んだけど、それはとても面白くて有意義な時間だった。

最近はゆっくり読書する時間もなかったし、今の自分にピッタリの内容だったので、楽しかったんだろうな。

 

あと気づいたのは、相変わらず世の中は人の時間とお金を奪おうと躍起になっているので、そんな社会構造の中にいること自体がストレスになっていること。

もう外界にはうんざり。

もっと静かに制作を中心にした暮らしがしたい。

 

魚の飼育ノイローゼになってるけど、それは魚に対しての気持ちが冷めたわけではなく、時間の余裕がなさすぎて忙しすぎるせい。

時間と飼育スペースの余裕があれば、もっと魚の飼育をじっくり楽しんだり、かわいがったりできるのになー。

やるべきことが山積みだけど、もう少しゆったり時間を使っていこうかな。

義務的なことばかりするのに疲れた。

 

読書して音楽作って、動画編集して文章を書いて、魚を眺めながら成長を確認して、ぼーっとするのも良いね。

もっと自分らしく自然に生きていくことにしよう。

みんなも、しっかり自分の意思表示をしていってね。

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