幸せを捨てる理由2

良い会社で働くとか、
暖かい家庭を築くことも、
とても幸せなこと。

でもそれだけだと、
自分や周りの人達が幸せになれるだけ。

それだと、少しもったいない気がする。

そんな風に、何か物足りないとか、
もっと達成感を味わいたい人がいる。

能力や意識が高い人なら、
もっとより多くの人達が、
幸せになれることをすればいい。

人並かそれ以下の能力の人なら、
こうして欲しいとか、
こんな困りごとがあるとか、
要望を知らせるだけでもいい。

たった1つの言葉や行動が、
場合によっては大きな変革をもたらす。

 

俺にとっての幸せを捨てる理由は、
青春屋として起業して、
青春したくてもできない人達に、
青春する機会や環境を提供すること。

実際にその夢が叶えば、
今よりもっと幸せになれる。

でも叶わなかったら、
失うものも多いかもしれない。

とりあえず、正社員として働く道はない。

低収入のまま歳を取っていくかもしれない。

結婚できないかもしれないし、
家も建てられないかもしれない。

でも、そんなのどうでもいい。

 

この記事を読んでる皆へ。

どうか自分の本当の気持ちを、
見失わないで欲しい。

世間一般的な幸せや道筋なんて、
思いっきり完全無視しちゃおう。

社会人になってお金を稼いで、
貯金して結婚して子供を生んで、
家を建てて老後に備える。

そんな人生を想像した時、
そうなりたいって、心から思える?

そんなこと、
したくなければしなくていいんだよ。

できなければ、しなくていいんだよ。

しなきゃいけないなんて、誰が決めた?

誰も決めてない。

そうしなきゃいけないって、
自分が決めつけてるだけ。

何でかって?

親も周りもそうしてきたから。

それができないと、負け組とか、
ろくでなしって言われるって、
周りからの評価を気にしてるだけ。

でも、考えてみて。

周りからの評価の為の人生なんて、
自分の人生じゃない。

自分の人生は、自分で自由に決めていこう。

誰に何を言われたって構わない。

どれだけ反対や反論をされても問題ない。

世間一般の幸せなんて捨てて、
自分にとっての本当の幸せを掴み取ろう。

Follow me!

前の記事

幸せを捨てる理由

次の記事

究極の自由