お金と数字は大切だけど、ガン無視して青春してみることにした

仕事をする上で、どんな働き方でも、お金と数字は切っても切り離せない関係にある。

特にブログや動画などのコンテンツを作ってるフリーランスとしては、お金と数字が生命戦とも言える。

だからみんなこぞって数字を高めて、多くのお金を稼ごうとする。

もちろん、俺自身もその中の一人だ。

 

でもそれは、自分がフリーランスとして活動していく上では、本質的ではないと思った。

約7年前に起業を志した時も、理想の未来も今この瞬間も、数字が高くて沢山お金を稼いでいる状況のイメージはない。

というか、目指してない。

心に自然と思い浮かぶのは、疾走感や充実感が溢れて青春しているイメージだ。

 

数字を高めることもお金を稼ぐことも、青春というよりビジネス色が強い。

そもそも俺はお金に興味がないし、お金が欲しいのは自由な時間が欲しいのと、資金が多い方が実行できるプロジェクトが増えるからであって、プライベートで贅沢したいとも思わない。

実際に最近は経済的な余裕があるけど、使う金額は貧しかった頃と変わらない。

 

そんなことより、時間の使い方をめちゃくちゃ細かく計算してる。

つまり本質的に、一般的なフリーランスが目指すべき状況と個人的な理想は、イコールではない。

 

金魚屋のロケ動画で3000回再生されるより、オリジナル楽曲を100回再生される方が嬉しい。

確かに起業はしたいし、数字も高めたいしお金も稼ぎたい。というか必要。

でもそれらは、最優先事項ではないのも事実。

 

ということで、実験的に数字と収益をガン無視して活動していくことにした。

これは決定事項であり、挑戦でもあるし実験でもある。

そして直感的に、内なる声はそれが正解だと判断している。

 

具体的には、YouTube動画ももっと自由に好きに作ってみて、金魚とメダカの育成も趣味として楽しんでいく部分を増やす。

文章執筆は、コラムや電子書籍もどんどん書き進めていくし、ネタが溜まり続けてる小説も書けるだけ書いていこう。

 

大好きな音楽制作と、今最も興味がある映像制作については、ハイスペックPCが必要なので、そこは残念ながらお金との兼ね合いになる。

でも機材がなくて何もできないなら、中古で探してみたり、ローンを組んで買っちゃうのもアリかも。

 

お金と数字も凄く大切だけど、今はとにかく人生を楽しもう。

数字とお金はとりあえず後回しにして、青春していくぞー!

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