【貧乏はメリットだらけ?】借金生活という絶望の中で見つけた価値

借金生活という絶望が与えてくれるメリット

借金生活も1年以上になって、もはや借金を背負いつつ膨らむのが当たり前の状況にw

自ら望んでこの生活を選んだといえども、やっぱりキツイ。

 

でもそのおかげで、真剣に人生を賭けて行動しなくちゃいけないし、中途半端な気持ちで生きられなくなった

更に、人の心を動かすような感動を与えるためには絶望を乗り越えた物語が効果的なので、かなりの絶望を作ることに成功した!

 

なのでこれからは、何かしらの方法で借金を返済しつつ、夢の実現にも近づいていく物語を描いていく。

とはいえそれは凄く難しいことだし、長い時間をかけて解決していく問題でもある。

お金を稼ぎながらお金にならない活動も続けつつ、節約もしていかなきゃいけない。

 

でもこの追い詰められた感が、絶望と死の意識を増幅させてくれた結果、生きてるって感覚を高めてくれるし、のんびりで怠け者の俺は少しずつ成長できてる。

 

 

お金と時間の節約は超大事!

お金がないから当たり前なんだけど、貧乏になってからお金と時間を節約できるようになった

俺は元々浪費家で、お金はあるだけすぐ使っちゃってたんだけど、今はだいぶ財布の紐が固くなった。

一番お金を使ってたのは金魚だけど、今は千匹以上になって場所がないから、そう簡単には買えないのも節約に繋がっている。

 

やっぱり節約って超大事だよ。

特に遊びと外食を抑えると、出費が全然違う。

 

お金の使い方にも色々あるけど、投資になるような出費は良くて、浪費になる出費は良くない

ご飯は自炊したり、閉店前に安くなってるお惣菜を買ったりすると、積み重なって大きな節約になる。

 

あとはゲーセンなどの娯楽や、どうでもいい人と会う時間も極力減らす。

前はよくUFOキャッチャーやってたし、遊びに誘われれば断らなかったけど、今は全然してない。

そうすると、お金も時間も節約できるからメリットだらけ☆

 

 

貧乏生活が与えてくれるお金じゃ買えない価値

何百万円もの借金を背負ってる割には、俺は結構前向きに生きてるんだけど、それは元々借金生活をしてみたかったっていうのもある。

よくドラマや映画でもいるじゃん。家賃も払えなくてボロアパートに住みながら、夢を追いかけてる人。

あんな体験を、人生で一度くらいしてみたかったんだよね。

 

その方が頑張ってる感も高いし、応援したくなっちゃわない?

え?ならない?頼む!してくれ!

 

やっぱり人生賭けてる感は大事だよ。

特に青春や夢を追うことに対してはね。

 

あとは、信用できる人とそうでない人の見分けがつきやすい

俺はこうして極貧生活を送ってることを公言してるけど、それが原因で離れていく人たちもいるし、それでも変わらず接してくれる人たちもいる。

 

金の切れ目が縁の切れ目って言うけど、本当に信頼できる大切な人との縁は、お金ごときでは切れない

お金がないからってバカにしたり笑ってる奴らとは、今後関わらなければいいだけ。

 

でも今でも変わらず仲良くしてくれる友達や仲間、愛情を与えてくれる彼女や家族に対しては、一生感謝し続けるし恩返しをしていく

もし困っていたら全力で助けるし、協力できることは何でもする。

 

こんな風に、貧乏だと人間関係の断捨離もできていいよ☆

 

 

借金生活という絶望を乗り越える

という感じで、借金生活にも多くのメリットがあるけど、だからといってそのまま放置しちゃいけない

借りた金はちゃんと返さなきゃいけないし、今の生活をいつまでも続けられないからね。

 

しかし相当稼いで節約しないと、1年以内に完済するのはかなり厳しいな。

とはいえ借金があろうとなかろうと、とにかく行動しまくって量を質に転換していくしかない。

借金返済はあくまで目標の1つであって、叶えたい夢は他に沢山あるからね!

 

なので俺にとっては、借金を背負うことで加速できた感覚。

やってもやらなくてもいい状況だと、ほとんど何も進まなかったから。

 

全ては、自分自身の甘えと怠慢が作った絶望

なので自分の力で乗り越えなきゃいけない。

 

その先に、理想の未来が待っていると信じて進むよ!

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