【秋の絵空事】楽しくても悲しくても前に進んで人生を楽しむ

ありのままの自分で生きてる今

習慣は良くも悪くもライフスタイルに染みつくから、習慣から抜け出すのは難しい

俺はフリーランスになって1年3ヶ月になるけど、自由に好きに生きすぎたせいで、好きなこと以外のことができにくくなったw

 

フリーランスになる前は、相手や場の空気に応じて話や表情を合わせることが得意だったけど、今はそれも難しい。

つまらなければつまらなそうな顔するし、場合によっては会話すらしない。

 

そんな風にありのままの自分らしく生きてるけど、逆にSNSやラインなど、文章のコミュニケーションは上手になった

そもそも文章のコミュニケーションは、コミュニケーション取りたい相手や内容じゃないとしないっていうのもあるけどね。

 

これって社会不適合者

でも表面上を取り繕った八方美人よりいいか!

 

 

我慢することも大切

でも最近は、お金がないから色々我慢してる

ヤフオクでの金魚の購入も、今までなら確実に買ってる出品もスルーしてるし、お祭りや金魚屋巡りも抑えてる。

お菓子ジュースも減らしたし、外食も全然してない。

 

そこで節約した時間を、ブログや小説の執筆などに有効活用できてる

我慢のない生活を送っていたら、本当にダメ人間になりそうだし。←今より更に?

 

でも本当はもっと我慢しなきゃいけないことが沢山ある。

これだけ貧乏だと、お金のために嫌な仕事も我慢してしなきゃいけないし。

 

今みたいな孤独なフリーランスも飽きたから、外で働くのもいい機会

もっといろんな人たちと出会って繋がって、可能性を広げていきたい

仲の良い人が増えるのは嬉しくて楽しいし、青春できる可能性も高くなるから。

 

 

8年も暮らした部屋の中で思うこと

部屋の中には沢山の水槽があって、金魚ちゃんたちが元気に泳いでいる。

窓の外は曇り空。もうすぐ台風が来るから、こうして秋の心地良い涼しい風が部屋を通り過ぎるのも、しばらくお預けになりそう。

 

この部屋に住み始めてから、もうすぐ8年になる。

家具やレイアウトは多少変わったけど、ここから見える景色は変わらない。

 

あの頃はまだ28歳で、今思えば凄く若かった。

感情に任せて家を飛び出して、少しずつ生活感が出てきて、新鮮な日々が始まった。

 

色んな人たちと出会ったり離れたりして、今も俺は生きてる

今までの人生は、これで良かったと思えば良かったし、良くなかったと思えば良くなかった。

夢に近づいてるのか遠のいてるのかさえ分からないけど、いつかこの部屋を出る日が来たら、俺は何を思うんだろう。

 

 

辛くても苦しくても前に進んで楽しむ

借金生活に陥って、月末の支払いすら絶望的な状況になると、どうしても悪いことを考えがちになる。

死にたいとは思わないけど、普通に生きてるより生も死も身近に感じる

 

でも俺にはちゃんと大切な人たちがいる

家族や彼女はもちろん、友達や仲間、ネットで繋がってる人たちや金魚ちゃんたち。

そのひとりひとりの笑顔と泣き顔を想像すると「本当に頑張らなきゃ!」って思うよ。

 

それに、小説も最後まで完成させたい

その辺の人気作品にだって負けないくらい、面白い物語なんだから。

人生を賭けてでも、最高傑作を作って見せる。

 

誰にでも辛いことはあって、それぞれ何か抱えて生きてる

被害者ぶったり不幸アピールをしても、現実から逃げてる限り現状は改善されない

 

まだまだ、できることもやるべきことも沢山ある。

辛くても苦しくても、前に進む。

それだって楽しいし、青春になるから。

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