【悲報?朗報?】突然の解雇宣告から始まる次のステップ【次の仕事は何にしよう】

突然告げられた解雇通告

今日は月末なので、派遣会社の担当者と軽く打ち合わせをする日で、年末調整の説明を受けた。

そこで急に、今働いてる会社での雇用期間が、11月いっぱいで終了すると告げられたよw

 

元々、産休で休職する社員の代打で働いてたから、早くても来年の2月いっぱいまでは働く予定だったんだけど、コロナの影響で仕事量が激減したため、まずは派遣社員から切られるらしい。

日本全国だけでなく、海外にも沢山支社がある大手企業ということもあり、人員削減に乗り出したみたい。

 

元々は毎年増収増益の絶好調な企業だったけど、今年は赤字になりそうなペースなので、会社からしたら緊急事態なんだろうね。

自分が働いてる会社だからよく分かるんだけど、社員も異動したり他部署の手伝いをしてるし、俺自身も今月は3割以上の時間を他部署の応援に使ってたから、「人が余ってるなぁ」とは思ってたんだけどね。

 

どちらにせよ、会社を辞める1ヶ月前に告知する決まりなので、いつ言われてもそれなりに急に知らされることになる。

できればフリーランスとして独立できるだけの収益を稼げるようになって、自分から退職の意を表明したかったけど、まぁしょうがないね。

 

 

今までの振り返りとこの先【次のステップに移行する時】

入社したのは去年の12月9日なので、今の会社では約1年間労働し続けたことになる

あっという間だったし、おかげでここまで生き長らえることができたけど、とうとう次のステップに移行する時が来た。

 

今までブログで書き続けてきたけど、今の会社での労働は、何の意味もないし望むスキルは成長しないし、何のチャンスも人脈も広がらなかったので、残念な気持ちはほとんどなくて、背中を押してもらった感じ

むしろちょっと長居してしまったと思ってる。

 

コロナの影響で、県内の有効求人倍率は0.8~0.9と低迷してるけど、この1年で派遣会社との信頼も築けたし、多分同じような業種なら転職には困らないと思う。

うまく間を空けて、国から早期就職手当をもらいつつ、その後に転職するのもいいね。

 

もしくは、派遣に頼らず自分で仕事を探してもいいし、もう一度思い切ってフリーランス1本で生きていくのもいい

自力で生活できるだけの収益を稼ぐのは難しいけど、前みたいにウェブライティングなどの仕事を受注すれば、リモートワークみたいな感覚で働けるし、その気になれば色んな方法がある。

 

しかし11月いっぱいまでとなると、もうすぐだね。

決断と覚悟を迫られる日は近い。

 

 

【分岐点の候補】沢山ある選択肢の中から選んで未来を変える

とりあえず時間がある時に、今所属してる派遣会社のホームページでも見て、どんな仕事があるのか探してみる。

希望する待遇は、給料は現在の時給1200円以上で、休日も土日祝休み以上

業務内容は、フリーランスとしての活動に繋がったり、望むスキルを高められる仕事がいい。

 

今パッと思いつくのは営業職かな。

でもコロナの影響で、営業職の募集は少なそう。

そもそも有効求人倍率が低い状況だと、退職する人が少なくなるから、良い求人も少なくなるんだよね。

 

それかやっぱり、覚悟を決めてフリーランスとして自力でお金を稼いでいくか

ホームページ制作を月に1件以上受注できれば、十分いける計算ではあるけど、募集したことがないからどうなるか分からない。

 

ブログを収益化したり、スポンサーを獲得できれば収益を伸ばせるけど、ブログは大した収益にならないし、スポンサーを獲得するのはとても難しい。

肝心のYouTubeも、チャンネルメンバーシップが盛大にずっこけてしまったから、おこづかい程度の収入しかないしなー。

 

失業手当を視野に入れるなら、退職してから3ヶ月持ちこたえればいいし、早期就職手当を狙うなら、1~2ヶ月持ちこたえればいい。

ちょっと姑息な手段だけど、選択肢の1つにはなるかな

 

とりあえず、ついさっき告げられたばかりなので、これからじっくり考えてみる。

この決断が、また未来を変えていくんだろうな。

 

冬は金魚の閑散期に入るから、つまらない時期が続くと思ってたけど、思わぬ形で新鮮な時期になりそう☆

こんな風に、分岐点的に立っている時の心の高鳴りがたまらない。

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